スキル0、実績0、ビジネス経験なしの超平凡大学生が累計90万円以上、231品以上を売り上げた「“人間心理”を応用したメルカリセールス講座」

 

 

~はじめに~

 

この教材では僕がビジネス初心者の頃、メルカリの不用品販売で累計90万円以上稼いだ具体的なテクニックをメインお伝えします。

 

メルカリ以外にも、フリマアプリのプラットフォームとして、ラクマ、ヤフオク等さまざまありますが、利用者数が多く、使いやすいメルカリをメインに解説していきます。

 

他のプラットフォームを使う場合でもこのノウハウは通じるので、メルカリ以外のユーザの方でも大丈夫です。副収入が欲しい方、実績0から個人でネットビジネスを始める方、メルカリでの売り上げが上がらない方、ブログやコンテンツ販売で発信する内容が欲しい方などにご覧いただきたいです。

 

この教材を見るだけでも、

 

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以上のことを最低限得られる内容になっています。

 

メルカリの基本テクニックだけでもしっかりと稼げる内容にはしていますが、今回はより売り上げを上げてもらうために、2つのテクニック技術を伝授します。

 

まず1つ目は、プロのマーケターも使う「購入率を上げる7つのセールス心理学」です。これは、基本的なテクニックとは違い、心理学という切り口から顧客の感情を操作することで購入率を上げるテクニックです。

 

そして、2つ目はコメント対応によって必ず購入させる「コメント対応必勝パターン講座」も伝授しようと思います。メルカリでは、基本的に購入までに必ずといっていいほどコメント対応をしなければならないので、231回以上の取引を経験した僕がパターン別にどう対応したらよいかを考察したものです。

 

おそらくメルカリノウハウでセールス心理やコメント対応まで踏み込んだ内容はこれ以外にないと思いますし、その辺のメルカリノウハウよりもかなり濃い内容になっていると思いますのでしっかりと何回も繰り返し学ぶことをお勧めします。

 

この教材で教えるスキルや知識を身に着けておくと、お金を稼げるのは勿論、マーケティングの能力、ビジネスの基本を学ぶ事ができますので、是非しっかりと学びきってください。

 

 

出品するものすべてを売り切れさせた「7つのメルカリテクニック術」

 

さて、このメインコンテンツがこの教材の骨格になります。

 

ここから順に紹介していく7つのテクニックを抑えるだけでも確実に売り切る力が付きますので、是非メモを用意してしっかりと学んでください。

 

まず、メルカリでもアフィリエイトでもネット上でものを売る時には必ず意識すべき公式があります。

 

それは、

 

売上(利益)=PV(閲覧数)×CTR(クリック率)×CVR(購入率)

 

という公式です。

 

PVとは、“どれだけお客さんの目に触れたか”を表します。

 

CTRとは、PVしたお客さんの中でその商品を“クリックした割合”を表します。

 

CVRとは、商品をクリックしてくれたお客さんの中で“実際に購入した割合”を表します。

 

つまり、売り上げ(利益)を得たかったらPV、CTR、CVRをそれぞれ高めることでより利益を得ることができます。

 

逆に言うと、この3つの指標以外はあまり意識しなくても大丈夫です。

 

この3つさえ上げたらネット上でものを売ることができます。そして、ここからはこのPV、CTR、CVRを意識したテクニックを全部公開していきます。

 

 

テクニック①:簡易写真スタジオを作ってクリック率と購入率を爆上げする

 

 

テクニックの1つめは、自宅で簡単に写真スタジオのような写真を撮るテクニックです。

 

自宅で出来る簡易写真スタジオの作り方は簡単で、100円均一で売られている大きな模造紙を買ってきて、螺旋の書いていないほうを上にして床に敷き、その上に商品を置いて撮るというテクニックです。

 

その際に、携帯やカメラなどの撮影機器の明るさを明るくして撮るとよりプロが撮ったような写真に仕上がります。

 

ちなみに、下のY-3のベルトは自宅で僕が撮った方法です。Amazonや楽天の商品画像のようにきれいに取れます。(ブランドロゴや、ブランド名が商品についている場合、下の写真の様に目立たせることで購入率が上がります。)

 

 

では、なぜこのように簡易写真スタジオを作って撮影したほうが良いかというと、理由は2つあります。

 

まず1つ目、クリック率と購入率が爆上がりするからです。メルカリの購入率とクリック率の大半は商品画像に左右されます。

 

なので、より商品をきれいに撮るということは商品の購入に直結しやすいです。メルカリでは割と雑に商品を取る人が大半なので、ここでキレイな写真を撮っておくとかなりの差別化ができます。

 

そして2つ目、高単価で売れるからです。写真の例で出したY-3のベルトもかなり使用していましたが、簡易写真スタジオでより新品・未使用に近い状態で撮影することで、相場よりも高く売ることができます。

 

購入者の中には相場よりも高くても綺麗な方を買いたいという方がいますので、そういうラッキーパンチを狙うことも含めて商品画像にはこだわりましょう。

 

また、背景を白に統一することで、ユーザーが自分のプロフィールに飛んできてくれた時に商品が統一感があって綺麗に見えます。

 

少し手間ではありますが、この手間をかけることで回転率も購入率も高くなるのでかなりおススメのテクニックです。

 

 

テクニック②:写真に文字(ブランド名・商品状態)を入れる

 

 

これは割と主流なテクニックですが、かなり有効なので載せておきます。

 

文字を入れるというのは、写真の様にブランド名・ブランドロゴ・商品説明・状態などを入れることを指します。

 

この商品説明を入れることによって、メルカリの新着タイムラインや、ユーザーが顧客検索をしたときに商品を目立たせることができ、より差別化ができます

 

文字を入れなくてもわかりやすいものなら大丈夫ですが、例えばテレビや、釣り竿など拡大してみないと詳細が分からないものには文字を積極的に入れるようにしましょう。

 

例えばテレビなら、「○○○型、SONY、○○年製」といったワードを入れたらわかりやすそうですね。

 

そして、最近のメルカリではメルカリ内の画像編集で文字挿入できる機能がデフォルトでついているので、そこで文字の挿入を行いましょう。

 

 

テクニック⑥:100円値下げ

 

 

次のテクニックが100円値下げです。

 

100円値下げは再出品と同じく、閲覧数を上げるテクニックです。100円値下げの大きなメリットは、「いいね数」と「値段」を維持した状態で閲覧数が上がることです。

 

メルカリでは再出品をしなくても、100円でも値下げをすると検索の上位に上がるというアルゴリズムがあります。

 

このアルゴリズムを使って、出品して1日おきに100円値下げして、その直後に元の値段に戻すと毎日検索の上位に持ってこれるという強力なテクニックです。

 

逆に言うと、テクニック⑦で出てくるの再出品は、いいねの数がすべて消えてしまうことが唯一のデメリットと言えます。いいねの数が沢山ついていて値下げをしても利益が出そうなら100円値下げをした方が良いと思います。

 

まず、いいねを保てるメリットとしては、いいねをしていた人が値下げに気付いて購入してくれる確率が上がることと、いいねの数が増えていくとその商品の価値を高めることができます。

 

全く同じ状態と価格の商品が2つあって、いいねの数が0のAと、いいねの数が30のBがあったらBの方がよさそうに見えますよね。

 

分かりやすい例でいうと、目の前に行列のできたラーメン屋と客が誰一人いないラーメン屋があったら、どちらのラーメン屋に行きたくなるかは明白です。

 

人間は周りの評価(=いいねの数)によって物事を判断する生き物なので、いいねの数を保持できるのはかなりのメリットです。

 

100円値下げの具体的手順は、

 

①商品を出品

②出品してから24時間後に100円値下げをする

③100円値下げた直後に再び100円値上げする

④その24時間後に200円値下げ

⑤200円値下げた直後に再び200円値上げする

⑥その24時間後に300円値下げをして・・・・

⑦値下げ後の価格300円になったら再出品→①に戻る

(※メルカリのアルゴリズムが値下げ後の金額を記憶しているので、一時的に下げる価格を毎日100円ずつ大きくしましょう。)

 

です。これを使えば、値段をそのままでPVを10倍、20倍と跳ね上げさせることが出来ます。

 

 

テクニック④:ペルソナ設定をして、時間帯を意識する

 

ペルソナ設定とは、

 

”ペルソナ設定とは、端的にいえば架空の顧客像を設定することです。

つまり、一人の架空の人物を想定し、そのプロフィールを、行動や価値観、ライフスタイルなど、かなり詳細に設定していきます。”

参考:https://mtame.jp/marketing_foundation/persona/

 

ということです。

 

つまり、どんなユーザーに対してこの商品を売っているかを考えることが重要ということです。

 

先ほどのY-3のガチャベルトを50歳のサラリーマンに見せても買いませんよね。買うとしたら「10~20代の男子、ハイブランドに興味があって夏によく使われる。」といった具合にターゲットをより明確にしていく必要があります。

 

ペルソナ設定をしたら、そのユーザーに合わせて出品することが大事になります。

 

先ほどのペルソナ設定だと「10~20代の男子、ハイブランドに興味があって夏によく使われる。」なので、

 

シーズン:夏前~夏

時間帯:学生をターゲットにするなら学校終わりの夕方、夕食後、昼休みの時間帯、土日

 

など、細かく言えばいくらでも工夫をすることができます。

 

最低でも出品する時間帯だけは気を付けるようにしましょう。適切な出品時間にすると検索したときに上位表示されて売れやすくなります

 

そして、今まで取引を行ってきた中で、売れる確率が高かった僕の個人的な感覚でユーザーの職業別活動時間を載せておきます。(※僕の個人的な感覚なので、参考程度にお願いします。)

 

職業別ユーザーの活動時間

 

学生:学校の昼休み(かなりレア)、学校終わり(17~19時)、平日の深夜(23時以降)、土日

主婦:午前中の家事の後・子供を送り出した後(9~11時)、昼のくつろぐ時間(14~16時)

サラリーマン:朝の出勤前(7時前後)、昼食後(12~13時)、仕事終わり(19時以降)

フリーター:時間の縛りほぼ無し

 

 

基本的に、夜の夕食前、夕食後はゴールデンタイムなので職業関係なく売れます。19~21時は売り込みましょう

 

 

テクニック⑤:ハッシュタグをつける

 

 

ハッシュタグは「#古着」などと付けることで、検索に引っかかるように閲覧数を上げるテクニックです。

 

閲覧数を上げると、先ほども言ったように、ユーザーの目に留まりやすくなり、購入確率が上がります。

 

ハッシュタグをつける例として、SONYのヘッドフォンを売る時には、

 

#ソニー#SONY#ヘッドフォン#ヘッドホン#音響機器#低音

 

といった具合につけます。

 

(ハッシュタグをつけるべき例)

 

・文字違い(バッグとバック、ヘッドホンとヘッドフォン、ブランドのカタカナ表記と英語表記など)
・類似ジャンル(服を出品する場合、#ミリタリーと#カジュアルを両方付けるなど)
・特徴など(低音、高音質、ワイヤレスなど)

 

など、必要な場合にだけつけるようにしましょう。

 

特に、ヘッドフォンが欲しくて検索する時に「ヘッドフォン」と「ヘッドホン」などカタカナ英語で検索ワードが異なる場合がありますので、カタカナ英語で検索が散る可能性がある場合はすべてハッシュタグに書いておきましょう。

 

しかし、最近のメルカリでは規制が厳しくなっており、検索により引っかかるようにブランドの名前を意味もなく陳列したり、関係のないワードを多く陳列することは規制されています。なので、ハッシュタグをつけるとしたら、上記の2点に沿って程ほどにつけるようにしましょう。

 

 

テクニック⑥:セルフいいね

 

 

セルフいいねとは、自分で出品した商品に自分でいいねを付けることです。

 

これは、先ほど伝えた「商品の価値を高めること」を目的としたテクニックです。

 

もう一度おさらいしますが、人間は自分の直観では良いものかどうかを判断できない生き物です。つまり、大勢の人が良いといったものに安心感を感じたり、好んだりする傾向があります。

 

その指標として、メルカリではいいねという指標があるので、そこを自分で付けてすこしでも商品価値を高めておくことが購入率のアップに繋がります。

 

例えば、ルイ・ヴィトンやプラダ、グッチなどのブランドはなぜあれほど商品が高くても売れるのかというと、ヴィトンやプラダなどはすでに世界中の人々に好まれ、評価をされているからです。

 

その絶対的な評価が購入者に心理的な安心を与え、たとえ高額な商品であっても安心して購入することができます。

 

これをメルカリに応用したものがセルフいいねです。これ以外にも自分の評価・ブランド力を高めるためにもアカウント自体の評価を大切にしなければいけませんし、プロフィール欄に丁寧な挨拶を書くといった評価の高め方もあります。

 

これらを少しずつ徐々に高めることで自分の商品もアカウントも評価を高めることができ、「安心して買うことのできる出品者」になることができます。

 

 

テクニック⑦:再出品

 

 

このテクニックも有名ですが、強力なテクニックとして知られているのが再出品です。

 

再出品とは、1度出品して売れなかった商品をもう一度出品することです。

 

この再出品の作業をすることで、新着タイムラインに表示させることができたり、必然的に検索の上位に商品を持ってくることができます。メルカリでは、閲覧数を増やせば増やすほど売れる確率がどんどん上がるので、定期的に再出品をして露出を増やすことが大切です。

再出品の方法は、商品の説明文やタイトルをどこかにコピーしておく⇒商品の削除⇒もう一度出品という流れです。

 

メルカリでは規約として1つの商品を2つ以上の出品をしてはいけないので、複製したら必ず複製前の商品を消すようにしましょう

 

出品した商品が1~2週間売れない状態が続いたときは再出品をする頻度を増やしてごり押しで閲覧数を稼いで売るという方法もあります。

 

再出品というテクニックがあることで、いままで1か月以内に売り切れなかったことがほとんどありませんでした。売れない商品がある時は、次のテクニックで説明する「売れる時間帯」を意識しながら再出品の頻度を増やしてみてください。

 

 

出品するものすべてを売り切れさせた「7つのメルカリテクニック術」

 

以上が僕が累計90万円以上売り上げ、出品するものを全て売り切れさせた「7つのメルカリテクニック術」になります。それぞれのテクニックと効果をまとめると、

 

簡易写真スタジオをつくる・・・画像を綺麗に撮ることでクリック率と購入率を上げる

写真に文字を入れる・・・画像の差別化を図り、クリック率を上げる

100円値下げ・・・検索上位に持ってくることで閲覧数を上げる

ペルソナ設定をして時間帯を意識する・・・ユーザーを特定することでより購入率を上げる

ハッシュタグをつける・・・検索に引っかかるように仕向けることで閲覧数を上げる

セルフいいね・・・評価を高め、購入率を上げる

再出品・・・検索上位に持ってくることで閲覧数を上げる

 

 

割と簡単かつすぐに出来るテクニックなので即実践してみてください。僕はメルカリを5年ほど前からしていますが、これ以外のテクニックはほとんど使っていません。

 

あまり複雑なテクニックを多用しすぎるとそれだけで時間がかかってしまい、効率よく稼げなくなってしまうので、シンプルかつ簡単に考えることがコツです。

 

適切な写真の撮り方、売り方、文章の書き方をしていけば誰でも売ることができるのであまり頭を悩ませずにシンプルに考えてトライしてみましょう。

 

 

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★特典1:思わず買いたくなるセールス心理学★

 

 

さて、ここからはメルカリで使えるセールス心理学講座になります。

 

ここまでで説明してきたテクニックを使えば大抵の商品を売り切ることは可能ですが、実はそこにプラスすることでより購入率を上げる「7つのセールス心理学」というものがあります。

 

この方法ではプロのマーケターが顧客に対して購入率を上げる為にこっそり使っているテクニックだったりもします。

 

これを理解し、使いこなすことができれば購入率や利益が大幅に変わることがありますので是非活用してください。

 

なぜ心理学が利益や購入率に作用するのか

 

 

ここで、「なぜ心理学が売り上げや利益に作用するのか」という部分について触れたいと思います。

 

皆さんは、物事を判断するときに「自分はしっかりと合理的に考えて自分の意志で判断してる。」と思っていませんか?

 

実は人間という生き物はある種、100%合理的に物事を判断できない生き物なのです。

 

多くの人は、物事の判断に感情や心の錯覚が影響しています。

 

例えば、人間には希少なものに反応するという性質を持っています。

 

ある日、ショッピングをしていて、少し気に入った形の靴が売られていたとします。その時、

 

「この靴可愛いな。けど5万円もするのか・・・。」

と悩み、結局数分間値段と格闘した挙句、

 

「この形と色は好きだけど高いからやめておこう。」

と購入をしないで店を出ていこうとした瞬間に、

 

店員の人が近寄ってきて

「お客様!!この靴は、あの有名なハイブランドのデザイナーが手掛けた靴になっていまして、現在世界中探してもこの1つしか出回っていません!!!もう再生産されることはないですし、多分明日になればもう売り切れて購入できない可能性が高いです!」

 

と伝えられました。もしあなたがお客さんだとしたらどう感じるでしょうか。

 

「もう一生この靴には出会えない、再生産もないし、この世界でたった1つしかない靴を5万円で手に入れることができる!」

 

と思う方もいるでしょう。

 

すべての人ではありませんが、ここまで希少なものを目の前にしたら多くの人は購入に引き寄せられます。

 

これが、希少なものに異常なほど反応する強力な心理トリガーの「希少性」です。

 

つまり、商品を最初に見た時と、店員に話しかけられた後では商品の価値は一切変わっていないにもかかわらず、お客の心理状態は購入に強く引き寄せられます。

 

このように、様々な心理テクニックを応用することで商品の価値以上に見せることができたり、大幅に購入率を上げたりすることができます。

 

そして、ここからは「希少性」を含めた7つのセールス心理を教えます。

 

正直先程ののテクニック7つよりもこのセールス心理学の方が様々な場面で応用が利くのでしっかりと覚えてくださいね。

 

セールス心理学を学ぶことで、普段の仕事、対人関係、ビジネスや副業(コンテンツ販売、ブログ、アフィリエイト)にも十分応用ができます。

 

悪用はしてはいけませんが、ある程度この心理学を応用することで人をうまく動かすことができたりします。

 

僕自身もこの心理学を学んでから人間の行動パターンを読むことができるようになりましたし、そのパターンを作るように促すこともできます。

 

今では自分のビジネスに使ったり、友達付き合い、人間関係などの改善にも利用していてかなり有益だと感じています。

 

これから説明をしていきますが、あくまでも「メルカリでの販売」に特化した説明をしていきますのでご了承ください。

 

セールス心理①「権威」

 

 

人間は、誰しも権威を持った人に従うという性質を持っています。

 

この「権威」で有名なのは白衣の医者です。

 

もしあなたが病院に行ったとして、そこが初めての病院であったとしても白衣の医者が言ったことに従いますよね。

 

初対面の人にも関わらず、”白衣の医者”という権威があるだけで、よくわからない薬を出されても飲むし、アドバイスに忠実に従う。これが普通の一般人だったら薬を渡されても飲まないですし、アドバイスなんかまったく聞きませんよね。

 

これが権威の力です。

 

つまり、人間は「自分がAだと思っているからAのことをする」のではなく、「専門的な知識を持った権威者がAといっているからAをする」という方を優先します。

 

このように、権威者の立場を借りれば、人の意思を操ることができるというのが「権威」のテクニックです。

 

これをメルカリに応用するとしたら、どうすればよいでしょうか。

 

例えば、あなたが服を売る時に、たまたま有名人や著名人がその服を着用してSNSに投稿していたとします。そこで、この「権威」というテクニックを使って、

 

メルカリの説明文に「有名人の○○さんが着用!」と書いてその着用している画像を添付するだけでもしっかりとした権威になります。

 

ユーザーは有名人の○○さんが着用しているから、きっと良い物に違いないと思うので購入に誘導することができます。

 

このように、

 

・有名人や著名人が愛用した○○
・医師や専門家が認めた○○

 

といった権威を利用して、購入率を上げましょう。

 

 

セールス心理②「相互関係」

 

 

相互関係とは、誰かに何かをしてもらったら恩を返さなければならないという義務感を持つことです。

 

この相互関係は日常に幾度も出てきます。

 

例えば、あなたが親しい間柄の友人に何か誕生日プレゼントを貰ったとします。さらに、そのプレゼントがかなり高価なものだった場合どう言う気持ちになるでしょうか。

 

大抵の人は、「ありがたいけど、少し申し訳ない・・・」とか、「友人が誕生日の時はなんとか良いものをプレゼントして恩を返さないと・・・」と考えると思います。

 

そういった、何かをしてもらったら恩を返さないといけない義務感にかられる心理トリガーを「相互関係」といいます。

 

これをメルカリで応用するには少しテクニックがいります。

 

メルカリでは、相手に申し訳なく感じさせるプレゼントをこちら側から仕掛けることもできませんし、向こうからも仕掛ける事ができません。

 

しかし、僕は相互関係をうまく利用して購入率を上げるテクニックを見出しました。

それは、「自分に損をさせる」ことです。

 

自分に損をさせることによって、相手に申し訳なく感じさせるテクニックです。画像と共に例を見てみましょう。

 

(※画像は下から上に向かって読み上げてください。)

 

 

これは、メルカリで定番の値下げ交渉を迫られた時の対応です。

 

どの部分で相互関係が働いているかわかりますか?

 

正解は「値下げは控えたい」という部分です。この1文によって「基本的に格安で出しているので値下げは特に行っていないですが今回だけ自分が損をする形で値下げをしましょう。」というニュアンスを伝えて相手に購入を決めてもらう作戦です。

 

こういう自分を引き下げて損をさせることで、相手に相互関係の心理トリガーが働き、

「この出品者は普段値下げをしていないのに自分のためだけに値下げをしてくれたから購入しよう。」という気持ちにさせる事ができます。

 

僕自身が値下げをしたくない!ということはないですが、値下げを迫られた時は購入率を上げるためにあえてこの1文を入れることにしています。

 

 

セールス心理③「信頼」

 

 

次に紹介する心理トリガー「信頼」は他人の生活に影響力を与える唯一の近道といえるものです。

 

信頼する友人、家族、教師のいう事だからと何の疑いを持たずに信頼した経験は誰しも1度や2度はあると思います。それは、相手との信頼関係があるこそであって、たとえ別の人から同じ話をされても決して信じませんよね。それが信頼の力です。

 

しかし、ほとんどが初対面のやり取りが行われるメルカリでどのように信頼を構築していけばよいでしょうか。

 

こういう場合は、”どんな出品者が信頼を持てるか”を購入者目線で思い出してみるとすぐにわかります。

 

僕は以前ネットショップで数万円の高価なものを買った経験があります。その時、購入後の出品者とのメッセージやり取りで、商品到着日をあいまいに表現されたことがあります。高価な買い物だったのもあって出品者に対して常に不安を抱えていました。

 

このような経験から、メルカリにおいては購入者に対して商品の詳細な情報や発送日程などをすぐに伝えるようにしましたし、そうすることによってアカウントの評価も常に良い状態を保てるようになりました。

 

具体的なテクニックで言うと、商品のサイズを細かく記したり、傷の有無、商品状態をありのまま伝えることで顧客と信頼関係を作っています。

 

これを読んでくださる皆さんも自分が購入者の時にどんな出品者が信頼を置けるかを考えてみると購入者と信頼関係を作る事ができます。

 

 

セールス心理④「期待」

 

 

次に紹介する強力な心理トリガーは「期待」です。

 

子供のころに、誕生日といった特別な日が待ち遠しかった記憶があると思います。

 

クリスマスの朝や夏休み前の終業式もしかり、心待ちにする日が近づくにつれて時間がたつのが遅く感じられて、頭の中はそのことでいっぱいになり、指折り数えて待っていたのでなないでしょうか。

 

私たちは、体は大きくなっても心はまだ子供のままです。特別な日が待ちきれないのは今も同じなのです。

 

例えばメルカリには、出品者をフォローできるフォロー制度というものがあります。

 

毎日出品者が欲しがるような良い商品を常に出している良質な出品者はこのフォロー制度を利用してフォロワーに期待を持たせています。

 

購入者側はそのフォロワーを信頼しており、「次はどんな商品を出品してくれるのだろうか」とわくわくしながら出品を待ちます。

 

そのようにフォロワーに期待を持たせることで、商品の価値を上げて高単価で購入してくれる確率が上がりますし、購入者側も常に良い商品と巡り合う事ができるのでお互いに良い関係を築けることができます。

 

実際に古着販売をメインにしている出品者の中で、同じ商品がフォロワー0人の人が出品すると2,980円で売れ、フォロワー1000人の人が出品すると6,000円で売れたという実話もあります。

 

分かりやすく言うと、池の中で買われた1000匹の鯉に突然エサを与えるようなものです。鯉は「エサが来た!すぐに食べないとなくなってしまう!」と思って必死にエサを取りに行こうとしますよね。その状態をメルカリで作る事ができます。

 

これは、フォローしてくれたら割引するフォロー割などをしてフォロー集めからしないといけませんが、ある程度のフォロワーが集まるとフォロワーの期待と商品の露出が増えてより売れるようになります。

 

 

セールス心理⑤「好感度」

 

 

好感度は、日々の暮らしで誰もが経験する心理トリガーです。実際に僕たちは自分が知っている人、好きな人、信頼する人と仕事をしたいと考えます。嫌いな人より好きな人からの影響を受けやすく、これを利用したのが「好感度」です。

 

では、どうやったら好感度が良くなるのでしょうか。当たり前ですが、心理トリガーの「信頼」と同じく、好感度を持てることをすれば好感度を得る事ができます。

 

丁寧で、親切で寛大で正直であればもっと好きになってもらえます。そして、好感度が上がればより相手に与える影響力も増していきます。

 

好感度を使ったテクニックとしては、「信頼」に近いものもありますが、コメントの返信や購入後の取引を迅速に行う事、文調を柔らかくして顔文字を入れたりするといったテクニックがあります。

 

より相手に丁寧な対応を心がけるようになると好感度が上がり、好感度が上がると信頼を得る事ができますので、相手の事を常に考えた取引を心がけましょう。

 

 

セールス心理⑥「希少性」

 

 

最初に紹介をしましたが、既存の心理トリガーの中でも最も威力の大きい物に数えられるのが「希少性」です。

 

これは数が少ないと分かるとより欲しくなる心理です。考えてみると、希少性の威力は日常的にあらゆる形で表れています。

 

綺麗な宝石はいくらでもあるのに、ダイヤモンドはなぜあれほどまでに珍重されているかというと、”なかなか見つからない宝石であり、カットが難しく、非常に高価”だからです。

 

お金も然り、時計ならロレックス、車ならフェラーリも同じことが言えます。

 

希少性は、人々に決断を迫るというパワーを持ちます。選択肢が多いと人はたいてい迷います。お金が絡めばなおさら迷います。

 

もし、商品を売り切りたい場合、希少性をうまく取り入れなければなりません。

 

そのためには、購入者に決断を急がせて、もしここで購入しなければ困った事態になるという事を見込み客に想像させるのです。

 

有名な例でいうと、アパレルショップで3日間限定セールというものを見たことがあると思います。

 

これも希少性を用いており、この3日間限定セールをメルカリにも使えば購入率はぐっとあがります。たとえば、2万円で購入したものを1万円で売り出すときに、

 

「この商品は定価20,000円で購入した商品で、2~3回しか利用しておらず、かなり美品なので15,000円で売りたいところですが、○月▽日~○月×日の限定3日間だけ特別に1万円で出品いたします。この期間を過ぎたらもとの15,000円で戻しますので、是非お早めにご検討ください。」

 

と説明文に入れるだけで、

 

見込み客はあたかもお得に買えるような気分を持つことができると同時に、早くしないともう一生この値段で買う事ができないと思い込みます。

 

人間は特に得られないリスクよりも失う方のリスクの方が大きく考える生き物なので「この機会を失ったらもう一生この価格で得る事ができない」という機会を失わせることをより鮮明にイメージさせることで希少性の効果を発揮させることができます。

 

この希少性はメルカリだけでなく、ビジネスにも日常にもあらゆる場面で使える強力な心理トリガーなので、是非使いこなせるようになってください。

 

 

セールス心理⑦「社会的証明」

 

 

本編のメルカリのテクニック7つでも幾度も出てきた「社会的証明」です。この心理トリガーもあなどることができません。

 

社会的証明とは、他人がやっているなら自分もそうしたい、と考えることです。概して人は、取るべき行動に悩むと周囲の人間を見習います。僕を含めた人間は社会的な生き物であり、周りの人間から想像以上に影響力を受けています。

 

例えば、午後7時に見知らぬ土地で車を走らせているとします。おなかがすいたので、レストランを探します。スマートフォンの電池が切れていて、付近のレストランの評価を確認する事ができないので、自力でレストランを選ぶ状況です。

 

そんな時に目の前に2軒のレストランがあって、道路の右側にある店には車が1台も止まっていないけど、左側の店の前には車が6台も並んでいた場合、あなたはどちらを選びますか?

大部分の人は駐車場に車が並んでいる方を選びますよね。これは、駐車場の車の持ち主の知識を頼りにするからです。これぞ、社会的証明の力です。

 

メルカリで応用する場合は、先ほど出てきたセルフいいねや、そもそものアカウントの評価を高めるといったことをすると社会的証明を使う事ができます。

 

これを組み合わせることで、「この出品者は周りからも認められていて、信頼も置けるし、良い商品を出品しているに違いない」と無意識に思わせる事ができます。

 

人間は迷うと自分では判断できない生き物なので、しっかりと社会的な証明や権威をつけることが重要です。

 

 

セールス心理まとめ

 

 

以上がセールスで人の感情を動かして購入率を上げるセールス心理テクニックです。

まとめると、

 

 

権威・・・有名人が使用、医者監修の○○など

相互関係・・・何かをしてもらったら恩を返さなければいけないと感じる義務感

信頼・・・信頼構築によって影響力を及ぼす

期待・・・出品者に対して期待を持つことで購入率と売値をあげることができる

好感度・・・信頼と同じく、好感度を高めることで相手に影響を及ぼしやすくする

希少性・・・希少さを伝えることで購入率を上げる強力なトリガー

社会的証明・・・社会的な評価をつけることで人の判断を操作する

 

 

心理トリガーをざっと紹介しました。僕たちの日常生活には心の奥に訴えかけ、行動に影響を与える要素がたくさん転がっています。そういった要素、つまり心理トリガーが日々の決断や行動を形作っています。

 

そして、今まで紹介した心理トリガーは個別に働くわけではないことを絶対に忘れないで欲しいです。多くが相互に深く結びついていて、うまく組み合わせて活用することで威力は輪をかけて強くなります。

 

例えば、信頼性と権威は密接な結びつきを持ちます。信頼があれば権威の確率は容易であり、信頼は権威を持つ立場の人間がおのずと漂わせている者です。この2つのトリガーを合体させれば「信頼を集める権威」が手に入ります。

 

このセールスの心理をぜひともメルカリの販売に使用してみてください。僕がいままで5年間メルカリをしてきて売れ残りが全くない事を証明に、その辺に転がっている内容の薄いメルカリテクニックとは比べ物にならないくらいかなり効果的なテクニックであると思います。

 

そして、メルカリだけでなく、これから個人でビジネスをする人、人間関係で悩んでいる人、仕事がうまくいかない人など、この教材で学んだことをぜひ生かしてみてください。

 

 

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★特典2:必ず購入させるコメント対応必勝パターン講座★

 

 

さて、ここからは、商品にコメントが寄せられたときにどんな対応をすれば購入に誘導できるのかという視点で実際の僕のやり取りした画像をベースにテクニックをお伝えしたいと思います。

 

メルカリでは無言購入のパターンもありますが、これは結構ラッキーなパターンで、10商品あって1つあるかないかくらいの確率です。逆にいうと、10商品に対して9商品にはコメント後の購入です。

 

なので、しっかりとコメント対応を身に着けておくとかなり購入率を上げる事ができます。

 

僕の実績として、成約(購入)に結び付けた回数は230回以上、コメントのやり取りは約300回以上行っており、この中の取引を分析して、ざっくり3つのパターンに分けましたので、その分類ごとに対応の仕方を教えたいと思います。

 

まず、3つのパターンとして「金額関係のコメント」が2つと、「その他」が1つに分けました。それぞれを紹介していきます。

 

 

コメントパターン1:向こうから値下げ金額提示をしてくる場合

 

 

メルカリにおいて一番多いのは向こうから値下げの金額を提示してくるパターンです。実際に行われた画像がこちらです。

 

(※画像下から上に向かって読んでください。)

 

 

この場合の対応は一番簡単で、自分が欲しい利益が取れるならOK、そうでないならNGを出すだけです。

 

大幅に値下げをしてくる非常識なユーザーの方もいますが、それ以外の方は割と常識範囲で軽い値下げ交渉をしてくるので、その場合、即値段変更をして売りさばきます。

僕的にこのパターンで来てくれるとかなり嬉しいです。

 

 

コメントパターン2:金額提示をせずに値下げ交渉をしてくる場合

 

 

これは「こちらの商品、お値下げ可能でしょうか。」といったように、金額を提示せずに値下げ交渉をしてくるパターンです。

 

このパターンは少し厄介で、購入に直接結びつけることが難しいです。成功した時の画像を基に分析をしてみましょう。

 

 

正攻法としては、向こうに希望金額を聞くのではなく、こちらから利益が出るような金額を先に提示します。

 

こちらから金額提示をする理由としては、コメントの往復回数を減らすためです。コメントのラリーが増えると、向こうがコメントに気づかないまま忘れ去られるというリスクが上がるので、コメントのラリーは出来るだけ少ない方が良いです。

 

僕の場合で言うと、「○○円で即購入してくれるのでしたら、すぐにあなたの専用ページ作れます!」

 

とコメントで伝えて、後は相手にYESと言わせるだけの状態にしています。

 

そして、向こうが承諾してくれたら購入といった流れです。

 

この画像では使っていませんが、先ほど習った心理テクニックの「相互関係」を使うとよりよさそうですね。

 

相互関係を使った文章を作るとしたらどんな文章になるか覚えていますか?

 

少し考えてみてください。

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

思い出せましたか?

 

正解は、「値下げは基本行っておりませんが・・・」という1文をつけるのでしたね。

 

こうすることで自分に損をさせて相手に返報性を求める事ができます。

 

こちら側が金額を提示した後にさらに金額を下げて向こうが希望金額を出して来たら、金銭関係のコメントパターン1に当てはめて利益が出るならOKというようにしてください。

 

そして、もう一つ注意しなければならないことは、こちら側が値段を提示して、もし相手が買わなかった場合、その値段交渉をした一連のコメントを削除しなければいけません。

 

この理由としては、値下げ金額のコメントを残したままだと、後からその商品を見たユーザーが「この金額(値下げ後の金額)まで下げてくれる」と思って、値下げ後の価格で売らなくてはなりません。

 

そうなってしまうと、せっかく定価で買ってくれる購入者に対して無駄な割引をしているのと同じになってしまうので、もし値下げ金額が却下されたらコメントを都度削除するようにしましょう。

 

 

コメントパターン3:商品の詳細を聞かれる場合

 

 

このパターン3は様々な形がありますが、一概にこのコメントを返した方がいいとは言えないので、1つの成功例を出してみます。

 

 

このパターンがきたらとにかく正確な情報を返して信頼を与える事が重要です。

 

画像の例で行くと、服のサイズが合うかどうかという不安を抱えているので、実際に来ていた時のイメージを与えてあげています。

 

そして、その際のポイントとして、相手にベネフィットを与えてあげると購入率が上がります。

 

”ベネフィットを与える”とは、見込み客がその商品を購入してくれた場合、どんないいことがあるかということを相手に伝えてあげることです。

 

画像の例では、服のサイズ感を伝えるだけでなく、「ゆるっとしたシルエットでとてもかわいく着れます」という一言を添えてます。

 

これがベネフィットを与えるという事です。このベネフィットを与えることで、相手は購入した後の良さをより鮮明にイメージする事ができ、購入したくなります。

 

基本的に商売では押し売りではなく、向こうから欲しい!と思わせることが大事です。そう思わせるようにベネフィットを与えてあげましょう。

 

このテクニックはかなり大事なので覚えておいてください。

 

 

必ず購入させるコメント対応必勝パターン講座まとめ

 

コメントパターンは大体理解できたでしょうか?

 

かなりの数の取引をしてきましたが、正直この3つに大体分類されるので、ここを押さえておけばまず間違いはないです。

 

3つをおさらいしておきます。

 

1.向こうから金額提示してきた場合
  →利益が出そうなら即OKして購入に結びつける

2.向こうから金額なしの値下げ交渉をしてきた場合
  →こちら側から金額提示をして承諾されたら購入へ誘導。駄目ならコメントを全部消す。

3.金額以外のコメント
  →商品の情報を正確に伝え、ベネフィットを与える。

 

コメントを制する者はメルカリを制するとまで思っているくらいコメント対応は大事なので、このパターンを頭に刻んで、後は場数を踏んで対応力を磨いてください!

 

 

 

総まとめ

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

以上が僕が皆さんに与えられる最大限のメルカリテクニックです。

 

かなりシンプルに簡単に書こうと思ったのですが、文量的に少し多くなってしまいました。

それだけメルカリでも奥が深いという事です。

 

何度も繰り返しますが、これまで教えてきたテクニックはメルカリのテクニックといえど、様々なシチュエーションで応用できるものばかりなので、良くよく覚えておくことをお勧めします。

 

メルカリの不用品販売は勿論、ビジネスであれど、人間関係であれど、皆さんがこれから悩むであろう時に役立てるように一生懸命書いたつもりです。

 

皆さんの輝かしい将来の後押しになれば嬉しいです。

 

改めて、最後までお読みいただきありがとうございました。

良ければ、この教材の感想をいただけると嬉しいです。

みなさんのこれからが是非輝かしいものになると信じています。