スキル販売プラットフォームを使って100円玉を1000円、2000円…と現金を無限増殖させる錬金術

 

しょーとです!

 

タイトルにもある通り、これからスキルシェアプラットフォームを使って100円玉を1000円、2000円、もしくはそれ以上に現金を無限増殖させる“錬金術を教えたいと思います。

 

これから伝えていくノウハウ自体にももちろん価値はあるんですが、それ以上に、ビジネスをやっていく上でかなり大切な考え方も同時にお話していくので、考え方もしっかり勉強していただけたらと思います。

 

世の中のビジネスは

全て加工転売である

 

 

まず、このノウハウのベースの考えとなっているのが「世の中のビジネスは全て加工転売である」という考え方です。

 

例えば、僕は大学生の時、焼鳥屋さんでアルバイトをしていたんですが、焼鳥屋さんはどのような流れでビジネスをしているかと言うと、

 

①お肉屋さんから鶏肉のブロックを仕入れる

②仕入れた鶏肉を細かく切って、串に刺したりしてお客さんが求めている形に加工する

③調理したものをお客さんに販売する

 

という3ステップで行われているんですよね。

 

で、これを少し抽象化して考えると、

 

①仕入れる

②加工する

③転売する

 

となります。そして、サブタイトルにも書いた通り、全てのビジネスってこの「仕入れて、加工して、転売する」というステップを踏んでいるんです。

 

僕のビジネスで言っても、ここであなたにお伝えしていることも、僕がセミナーやコンサルティング、教材などで習ったことを僕の経験を通じて分かりやすいように加工して、提供しているんですよね。

 

なので、商品を何か作ろうと思ったら、どこかから“仕入れる”必要があるし、逆に言えば「商品が作れない」「自分には教えることが無い」という人は、圧倒的に仕入れ(インプット)が足りないです。

 

僕が、「ビジネスするならちゃんと知識に投資した方が良い」と口酸っぱくいっている理由ってここなんですよね。

 

知識に投資すればするほど、加工する材料が増えるので、おのずと転売するものも、バリエーションも増えるんです。

 

商品を販売するために“仕入れる”意識を常に持ってください。

 

(ちなみに、ハイレベルな話をすると、僕らの情報ビジネスとかで言うと、この仕入先と販売先の場所が遠いほど、面白い発信が出来ます。例えば、“歴史”から仕入れた情報をビジネスに活かしたら面白いコンテンツが出来ると言った具合です。Twitterで学んだことをTwitterに流しても面白くないのと一緒です。別の場所から引っ張る意識も大事。)

 

スキル販売×錬金術の

ノウハウ全体像

 

 

さて、メインのスキル販売プラットフォーム×錬金術のノウハウをお伝えしていきます。

 

(※今回はココナラというプラットフォームをメインでお話しますが、スキルクラウド、タイムチケットなどのプラットフォームも同様に出来ます

 

STEP1:ニッチ(需要がある×狭い)な市場を見つける

STEP2:情報を仕入れる

STEP3:先に出品する

STEP4:売れたら商品を作って納品

STEP5:自動化

 

基本的にはこの5つのSTEPで行っていきます。

 

 

STEP1:ニッチ(需要がある×狭い)な市場を見つける

 

まず、ココナラでどんなジャンルで商品を出すかを決めるのですが、その時の基準がニッチであるということです。

 

ニッチな市場に入るというのは、ココナラに限らず、ビジネスをする上で必ず必要な考えになっていくので覚えておいて欲しいのですが、

 

まずニッチというのは、「需要があって、狭い市場」のことを指します。

 

よく「ターゲットを絞って狭い市場に入ろう」と言っている人がいるのですが、そこに需要が無ければ全く意味がありません。

 

需要が無くて狭い市場は「ニッチ」ではなく「マイナー」になります。

 

そして、ニッチなジャンルを見つけるときは、まずどんな商品が売れている(=需要がある)か?という所から見つけていくといいです。

 

ココナラのジャンルで言うと…

 

  1. 占い:19526件
  2. 悩み相談・カウンセリング:21182件
  3. 似顔絵・イラスト・漫画:22747件
  4. ライフスタイル:9885件
  5. デザイン:7265件
  6. 恋愛・結婚:7251件
  7. 音楽・ナレーション:7180件
  8. キャリア・就職・資格・学習:7143件
  9. 美容・ファッション・健康:7069件
  10. 動画・写真・画像:6450件
  11. 翻訳・語学:5308件
  12. マネー・副業・アフィリエイト:5212件
  13. ライティング・ネーミング:4973件
  14. その他:4556件
  15. Webサイト制作・Webデザイン:4394件
  16. 趣味・エンターテインメント:4021件
  17. ビジネス相談・アドバイス:3684件
  18. ビジネスサポート・代行:3578件
  19. 集客・Webマーケティング:3034件
  20. IT・プログラミング:2918件
  21. 士業(弁護士・税理士・行政書士etc.):200件

 

と、かなり多くのジャンルがあるのですが、それぞれのジャンルで出されている出品数も違えば、出品数が多くても頻繁に売れているかどうか?もジャンルによって異なります。

 

基本的には出品数が多いジャンル(占い、イラスト、恋愛、ビジネスなど)は、それだけ需要があるから出品する人も多いと考えてOKです。

 

そんな感じで、まずはジャンルを色々リサーチして、自分が入れそうなニッチな市場を見つけます。

 

STEP2:情報を仕入れる

 

ニッチな市場がいくつか見つかったら、売る商品の元となる情報を仕入れます。仕入れ先は無限にあるのですが、基本的には以下の4つでまずはやってみてください。

 

本屋

→古本屋で商品を作るために100円くらいの中古本を買ってその内容をまとめた物を販売してもいいし、自分が勉強するために買ったビジネス書の内容をまとめて売ってもOK。最近だとkindle unlimitedに入っていると月額980円くらいで電子書籍が読み放題で、そこから商品を作って1000円の商品が売れたらもうペイできるので、その辺を使ってもいいですよね。

 

YouTube

→そもそもお金をかけなくても、YouTubeでかなり有料級のノウハウを出している方が沢山いるので、そこからノウハウや知識を引っ張ってくる。

 

(恋愛系で言えば「恋愛 ノウハウ」とかで検索すると沢山出てきます)

 

ブログやSNS、無料プレゼント

→YouTube同様、ブログやSNS、メルマガに引っ張るための無料プレゼントなどで有益情報を発信している人から学んだこと

 

自分が持っている経験や知識

→本来のココナラの使い方は、自分の持っているスキルをシェアするというものなので、すでに自分の中に何かしら実績があったり、人に教えられるスキルなどあればそれをもとに商品を作ってもOK。

 

とりあえず4つだけ挙げたんですが、今の時代は情報が無料や安価で手に入る時代なので、情報を仕入れる場所が無いということは絶対にないと思います。

 

もちろん、僕から学んだことは全てあなたの商品を作るための仕入れ先として使っても大丈夫です。

 

STEP3:先に出品する

 

ココナラは、基本的に商品を作る前に先に出品しましょう。これは、商品を先に作らないことによって、売れなかった時の労力が無駄にならないからです。

 

この「まず売る→売れてから商品を作って納品する」手法は「ドライテスト」といって、サプリメントの会社とかが使っている立派なマーケティング手法の1つです。

 

ココナラも商品が売れてから納品するまでの“納期”を7日間とかに設定できるので、売れてから7日間以内に作ればOK。

 

無駄なく、効率よく稼いでいきましょう。

 

STEP4:売れたら商品を作って納品

 

商品が売れたら、4つの学習タイプに沿って商品を作っていきましょう。

 

4つの学習タイプとは、人間の学習タイプには4種類あるとされていて、WHYタイプ、WHATタイプ、HOWタイプ、ACTタイプの4種類で、人によって割合は違えど、どんな人でもこの4種類に分類されます。

 

そして、それぞれの種類に突き刺さるようなコンテンツを作ることこそが「売れるコンテンツを作る」ための秘訣でもあるのです。

 

ここからは4つの学習タイプそれぞれの解説をしていこうと思います。

 

WHY(なぜ)タイプ

 

このタイプは「なぜ~なのか」「どんなメリットがあるのか」「どんなデメリットがあるのか」を語られると興味を示すタイプです。

 

WHYタイプの人は日常的に物事に対して常に目的を感じながら生きているので、この部分をしっかりと説明することでコンテンツが売れやすくなります。

 

WHYタイプへのアプローチとしては、

 

・このコンテンツを買うべきメリット

・このコンテンツを買わなかった時のデメリット

・このコンテンツを買うべき理由

・なぜこの値段なのか

・なぜあなたから買わないといけないのか

・なぜ今買わないといけないのか

 

といった部分を文に入れてあげてください。

 

WHAT(なに)タイプ

 

このタイプは具体的な数値や科学的データを示されると興味を示すタイプです。

 

例えば、コンテンツに関する統計的なデータを示してあげたり、科学的に根拠のあることを伝えてあげると、信頼してくれやすくなります。

 

WHATタイプへのアプローチとしては

 

・科学的データ

・具体的な数値

・権威(凄い人の言葉、実績)

・社会的証明(みんなが凄いと言っていると反応しやすくなる性質)

 

などを示してあげると刺さりやすくなります。

 

HOW(どうやって)タイプ

 

このタイプは、とにかくメソッドの全体像やコンテンツの具体的なステップを見せてあげると興味を示すタイプです。

 

いわゆる「HOW(どうやって)」の部分が知りたい人たちです。

 

「ダイエット系」のコンテンツであれば、0から痩せるまでの全体像を示してあげたり、具体的なステップを示してあげると良いです。

 

HOWタイプへのアプローチとしては、

 

・コンテンツの全体像

・ノウハウの具体的ステップ

・自分の実例

・成功事例

 

などを伝えてあげるとHOWタイプに刺さりやすくなります。

 

ACT(今すぐ)タイプ

 

これは「今すぐタイプ」と言い換える事ができます。

 

とにかく、「今すぐ行動すべき事」を示してあげると興味を示すタイプです。

 

・今何をしたらいいのか

・次に行うべきステップ

 

をしっかりと伝えてあげましょう。

 

商品、コンテンツの作り方が分からないという人は、この4つの学習タイプを全て織り交ぜて作ってみてください。

 

基本的にWHY→WHAT→HOW→ACTの順番に人口が多いとされているので、この順番に沿って作ってあげましょう。ちなみに僕がコンテンツを作る時もこの流れを意識しています。)

 

WHY(なぜ)タイプ

 

・このコンテンツを買うべきメリット

・このコンテンツを買わなかった時のデメリット

・このコンテンツを買うべき理由

・なぜこの値段なのか

・なぜあなたから買わないといけないのか

・なぜ今買わないといけないのか

 

WHAT(なに)タイプ

 

・科学的データ

・具体的な数値

・権威(凄い人の言葉、実績)

・社会的証明(みんなが凄いと言っていると反応しやすくなる性質)

 

HOW(どうやって)タイプ

 

・コンテンツの全体像

・ノウハウの具体的ステップ

・自分の実例

・成功事例

 

ACT(今すぐ)タイプ

 

・今何をしたらいいのか

・次に行うべきステップ

 

の順番で書いてみましょう。

 

STEP5:自動化

 

一度商品を作ってしまえば、売れたら納品するだけのほぼ自動販売機状態にする事ができます。

 

商品やコンテンツを作ったりすることは大変ですが、1度作れば、後は複製したものを納品するだけの脳死作業で稼げるので、ここがコンテンツビジネスの美味しいポイントです。

 

こんな風にネット上に“資産”を作るイメージでビジネスをすることが大事です。

 

 

悩みの深い市場=金脈

 

 

先程、ニッチな市場に入る方が良いという話をしたと思うんですが、この市場・ジャンル選びの基準は「そこに深刻な深い悩みがあるか?」で選ぶといいです。

 

基本的に人がお金を払う瞬間というのは、悩みを解決する瞬間です。

 

ダイエット市場で100万円以上のダイエットプログラムが売れているのも、

 

「1ヵ月前ぐらいに大好きな彼氏とHをした時、最近アイスの食べ過ぎ、運動不足で太っていることがバレて、その時めちゃくちゃゲンナリした顔をされて、それ以降、夜に誘われることがだんだん無くなり、一緒にいるときも冷めた態度を取られるようになり、デートをしているときも、痩せてスタイルの良い女の子を目で追っかけるようになり、LINEの返信もだんだんと雑になり、太っていることが原因で私に興味を示してくれなくなって、別れたくないぐらい大好きなのに、近々別れを切り出されるかもしれない…」

 

という深刻で深い悩みを抱えていて、その悩みを取り除きたい思いが強いからこそ、高いお金を払ったりするんですよね。

 

なので、売れる商品を作りたければ、人はどんなところに深い悩みを抱えるか?を徹底的にリサーチしてみましょう。悩みが深い市場に入ると、稼ぎやすいです。

 

僕が今までココナラを触ってきた感じだと、

 

スピリチュアル・占い系

副業系

心の悩み系(相談)

恋愛系

ダイエット、筋トレ系

 

この5つの市場は間違いないと思います。この5つの市場は特に悩みが深いですし、スピリチュアル、恋愛とかは1度商品を買ったところで、完全に悩みが消えない市場なので理論上、バックエンド商品を無限に売ることが出来るし、1人のお客さんが何個も商品を買う可能性があります。

 

 

商品=悩みを解決し、理想の状態に連れていくもの

 

 

という商品の定義があるんですが、基本的にお客さんは商品自体は欲していないんです。

 

何を欲しているかと言うと、見込み客は「悩みが解決されて、理想の状態に行くこと」を欲しているんです。

 

「商品=悩みを解決し、理想の状態に連れていくもの」

 

なので、商品はお客さんを理想の状態に連れていくための“お助けアイテム”でしかないんです。

 

商品の説明する時は、商品自体の説明(PDF何ページ、動画何分)とかではなく、「この商品によって悩みが解決されて、理想の状態にいける」ということをしっかり書いてあげましょう。

 

さっきのダイエットの例で出てきた悩みに訴求する商品を作るなら、

 

「このダイエットノウハウを買うことによって、3か月で10キロ痩せることが出来るので、彼氏が他の女の子には目移りしないぐらいあなたに夢中になってしまう身体を手に入れて、毎晩あなたのことを求めるようになりますよ」

 

という訴求をすると、さっきの悩みを抱えている人は反応すると思います。

 

ポイントはしっかりターゲットが求める理想状態を文章によって想像させてあげることです。

 

おなかペコペコの状態で自分が焼き肉をほおばっている姿を想像してしまうと、焼き肉が死ぬほど食べたくなるように、

 

人間は理想の状態を想像してしまうと必ず現実に反映させたい生き物なので、しっかり理想の状態を商品説明文に書いて想像させましょう。

 

売れる商品を作るには

“4つの要素”を意識しろ

 

 

さっきの「悩みの深い市場=金脈」の話に繋がってくるのですが、人がお金を払ってでも取り除きたい“4つの要素というのがあります。

 

それは何かというと、

 

痛み×不安×フラストレーション×恐怖

 

の4つです。自分の見込み客は、

 

「どんな緊急的な“痛み”を抱えているか?」

「どんな“不安”があるから毎日夜も眠れない日々を過ごしているか?」

「どんな“フラストレーション”を抱えているのか?」

「どんな“恐怖”に怯えて過ごしているか?」

 

この質問で出てきた痛み、不安、フラストレーション、恐怖を取り除くような商品を作ることがコツです。

 

そして、その中から特に強烈なものをピックアップして、それを取り除く商品を作ってみましょう。

 

参考までに僕が以前、商品を作る時に作った「見込み客のツラいことリスト」を見て、自分でも考えてみてください。

 

見込み客のツラいことリスト

 

最初は売れているライバルの良いところを盗め

 

 

ビジネスはまず、“パクる”ことが大事だよということをお伝えしたことがあると思うんですが、ココナラも同様です。

 

・タイトルの付け方

・サブタイトルの付け方

・商品説明文の文章構成

・値段の付け方

・Q&Aの効果的な使い方

・「購入にあたってのお願い」の効果的な使い方

・購入までの誘導方法

・DM営業方法

・プロフィールの作り方

・etc…

 

売れているライバルは、何かしら売れる理由があるからこそ売れています。

 

その部分をしっかりと見て学んで、いい部分は積極的に取り入れていきましょう。(もちろん丸パクリはみっともないのでやめましょう笑)

 

希少性の演出×今すぐ買うべき理由を設定せよ

 

 

人間が買い物をする時は、必ず“今買うべき理由”があるからこそものを買っています。

 

 

「今、死にそうなぐらいノドが渇いているから、潤すために水を買おう」

 

「好きなアパレルブランドが夏物セールをしていて、今買うと安いから買おう」

 

「欲しいものがあと1点しかないから、今のうちに買っておこう」

 

 

など、今買うべき理由があれば買うし、例え商品が欲しかったとしても今買わなくてもいい状況であれば、買いません。

 

なので必ず商品を売る際は「今すぐ買うべき理由」を設定してあげましょう。

 

今すぐ買うべき理由を作るのに手っ取り早いのは、“希少性”を演出することです。

 

例えば、販売個数枠をわざと残り1個に設定することによって希少性を演出したり(売れたら枠を1個増やして、常に残り1つであることを演出する)、

 

商品説明文に「5人売れるごとに1000円の値上げを行います」と値上げ宣言をする事で、「値段が安いから、今のうちに買おう」と理由付けさせたり

 

とにかく「後で買おう」と思った瞬間、買わなくなるので、かならず今買わせるためにはどうしたらいいか?を考えましょう。

 

お気に入り登録をしてくれた人には必ず営業DMをかける

 

 

基本的には、ココナラのユーザー心理は、

 

「この商品欲しいな。でもちょっと他の商品も見てみたいからとりあえず“お気に入り”をして、後で買うかどうか決めよう」

 

という心理を持っています。なので、お気に入り登録してくれた人には、ダイレクトメッセージで営業DMをかけて今すぐ”買ってもらうように誘導しましょう。

 

僕がお気に入り登録してくれた人に送っていたDMテンプレートは、

 

(名前)様

先程は、

「(商品名)」

のお気に入り登録をありがとうございます(^^)

こちらの商品で紹介する手法は購入者が増えすぎると稼ぎづらくなってしまいますので、購入者が5名に達すると価格を29800円に値上げする予定です。

興味がございましたら、1000円で購入できるうちに購入をお勧めいたします。
(只今購入のお問い合わせを多数頂いていますので残り枠3名様分のみとさせていただきます。)

商品に関する質問、ビジネス・副業の悩みなどございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

しょーと

 

こんな風に、「今すぐ買うべき理由」を提示してあげましょう。

 

 

ココナラ最大の敵“表現規制”をすり抜ける方法

 

 

ココナラは表現規制が厳しく、断定表現、誇張表現など過度に期待をあおったりするような文章を書くとすぐに出品を取り下げられたり、それが重なると、凍結させられたりします。

 

特に、ビジネス・副業系の商品を出すときは「○○万円稼げます」といった表現も断定表現になってしまうので、僕らにとってはかなり痛手です。

 

ではどうやって表現規制をくぐり抜けるのかと言うと…

 

1:過去形表現にする

2:具体的な日時を書く

 

この2つのを意識すると表現規制をかなり避けることが出来ます。

 

1:過去形表現にする

 

ココナラが断定表現を嫌うのは「1%でもお客さんに誤解を与えたくない」という考え方があるから断定表現がNGを出すのですが、”過去の事実”と言うのは100%起こった事なので規制の対象外なんです。

 

なので、「5万円稼げる方法」を「5万円“稼げた”方法」にすると規制を回避できます。

 

2:具体的な日時を書く

 

そして、過去形にするだけではなく、具体的な日時を書くことによって、データに信ぴょう性が増し、規制をくぐり抜けることが出来ます。

 

さっきの例で言うと、

 

「○○年×月▽日~○○年×月▽日の間に5万円を稼いだ方法を伝授します」

 

と書くと、大幅に規制を回避できる確率が上がります。実績を書く時などに活かしてみて下さい。

 

しょーとがこの“ココナラ錬金術”を使って売っていた時の実際の商品

 

 

このココナラノウハウはあくまでも、コンテンツビジネスの練習であったり、ココナラで実績を作るためにやるもので、リストを取ったりする目的はなかったので、色んな市場で商品を出していました。

 

その一例を紹介します。

恋愛系)YouTubeから仕入れた情報

 

 

タイトル

狙った女の子を落とす7つの心理LINEテンプレ教えます

 

サブタイトル

【女の子の心理性質を使ってあなたに夢中にさせる方法】

 

サービス内容

どうも、○○です。
 
「狙っている女の子がいるけど、自分に1mmも興味を示してくれない…」
「LINEを送ってもスタンプ1個でアッサリ終わられてしまう…」
「いつも一方的に好きになるだけで、付き合えずに終わってしまう…」
 
そんな悩みを抱えていませんか?
 
このサービスでは、あなたへ1mmも興味がない女性ですら、あなたに夢中になってしまう“7つの心理テクニック”を使ったLINEメッセージテンプレートを教えます。
 
この心理テクニックを使ったLINEメッセージを送ることによって、既読無視の連続だったあなたのLINEも、女性の方からウンザリするほど好意を示すLINEが届くようになり、逆にあなたが既読無視してしまう側になるでしょう…
 
その技術を身に付けていただくために、本サービスでは、
 
・『女の子の心理性質を応用した7つの心理LINEテンプレ』
・『本能的に好かれる男の特徴』
・『7つの心理テンプレの具体事例(実践画像アリ)』
 
を解説します。
 
割と使い方によっては禁断のテクニックです。 女性を傷つけてしまうような『悪いコントロールをする目的』では買わないようにお願いいたします。
 
======= サービス内容 =======
①『狙った女の子を落とす7つの心理LINEテンプレ教えます』 を解説した動画を渡します。
②「取引メッセージ内」で質問回答&徹底サポート
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
サービスの質を高めるために少人数限定で販売いたします。
その他、何かご質問があればメッセージをお願い致します。

やはりこういう

 

・本能をくすぐるような商品

・短期欲求を刺激するような商品(早く、誰でも、大きな結果が出るようなコンセプト)

 

は比較的売れやすいです。

 

同時に複数媒体に出品→利益3倍4倍にさせましょう

 

 

ココナラで商品サービス分を作ったら、その他のスキル販売系のプラットフォームに横展開させましょう。

 

今で言うと、

 

・ココナラ

・タイムチケット

・ストアカ

・note

・…etc

 

この辺りが有名どころです。

「スキル販売 プラットフォーム」と検索すると色々出てくるので調べてみましょう。

 

アクション!今日から毎日1つずつ出品してみましょう!

 

 

さて、少し長くなってしまいましたが、このココナラマニュアルをもとに、1日1つずつ出品してみましょう。

 

はい、きましたね、“面倒くさいポイント”です(笑)

 

でも、こういう簡易的なサービス内容を書く練習を積み重ねると、セールスレターの練習にもなりますし、最初は商品を出品すること自体に意味があるので、とにかく商品を出品しまくってみてください。

 

出してみると、どんな商品が反応いいのかが分かりますし、何より文章を書く力だったり、商品のコンセプトを考える力が付きます。

 

途中の文章でも出てきたように、商品のネタは死ぬほど転がっています。ココナラは伸ばせば月10万円を生み出す自動販売機化できるので、是非頑張ってみましょう。

 

それではこの辺で終わります、最後まで見ていていただきありがとうございました。