Twitterから集めた“40フォロワー”のみで59日間×収益200万稼いだ具体的な戦略

 

 

※このコンテンツはいくら頑張っても5万円以上の収益が出なくなってしまう“3つの落とし穴”を避ける方法と、Twitterから集めた40フォロワーのみで59日で200万円を叩き出すためのカラクリを全て暴露しています。そして、この記事の中に散りばめた3つのカラクリを見つけてくれた方には、59日間で200万円を稼いだ未公開ノウハウの“全て”を提供します。是非飛ばさずに読んでみてください。

 

どうも、しょーとです。

 

今回のコンテンツでは、僕が過去に生み出した情報販売手法「フラッシュセールス」でTwitterから集めた“40フォロワー”のみ59日で売上げ200万円を稼いだ方法を暴露していきたいと思います。

 

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現在もこのフラッシュセールス手法をアップグレードしたノウハウを教えるコンサルティング活動もしていて、コンサル生の中の一人に林さんという方がいるのですが、

 

彼は僕と出会った当時の状況を書くと、

 

・8年間せどり、アフィリ、FXなどの世に出てるノウハウを一通り漁りまくったけど全く稼げなかったノウハウコレクター
・「何が稼げるのかが分からない」「自分はビジネスに向いてないのだろうか」という悩みを抱えていた
仮想通貨がが跳ねて一時期1.6億の利益あったのに暴落し、借金1000万

 

という状況でした。

 

林さんは、過去の僕と同じく「稼ぐには今流行ってるビジネスとか、稼げそうなビジネスをやることが大事」だと思い込んでいたので、そこの考え方を矯正しながら稼ぎ方を教えて行きました。

 

すると、8年間全く稼げなかったにもかかわらず初月で23万9654円達成

 

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そこから更に14万超を稼ぎ、たった2か月弱で計38万5661円を稼いだのです。

 

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その他にも僕が運営している起業コミュニティがあり、そのメンバーたちもしっかりと実績を残してくれています。

 

この画像はコミュニティ内で「2週間で10万円を稼ぐ」という企画をやった時の最終結果で、1番稼いでる生徒で収益61万越え、その次の方が収益31万越え収益10万越えは多数…という感じです。

 

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なぜしょーとの情報販売手法は短期間で大きな収益が出せるのか?

 

そもそも僕が教えていた情報販売の手法「フラッシュセールス」の原型は僕がココナラというプラットフォームで0から5日で34万円を稼いだ時に生まれたもので「素早く、効率的に、高収益を叩き出せる」ことが何よりも強みです。

 

今回200万円稼いだのも、コンテンツ作成の期間とか除けば計2週間ぐらいで稼ぐことが出来ました。

 

じゃあなんでフラッシュセールスはそんなに短期間で大きな数字を叩き出せるのか?

 

それは、短期間で大きな金額を稼げる“3つのカラクリ”というものがあるからです。

 

5日で34万円&2週間で200万円を
稼ぎ出した“3つのカラクリ”

 

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そもそもビジネスというのは、

 

ステップ1:ヒトを集める
ステップ2:モノを売る

この2ステップから成り立ってて、

 

このシンプルな2ステップ出来れば、ビジネスでお金を稼ぐことが出来るんですが、

 

実際の所、「100人ビジネスに挑戦したら成功するのは1人ぐらい」と言われるように、ビジネスでまともに稼げるようになってる人って少ないですよね。

 

これには99%のビジネスマンがハマっている“3つの落とし穴”というのがあって、皆それにハマってるから稼げてないんですよ。

 

そして、フラッシュセールスは、その“3つの落とし穴”にハマらないように戦略設計しているんです。

 

その“3つの落とし穴”というのは何なのか?というと、

 

0からコツコツお客さんを集めようとしているから
もったいない売り方をしちゃってる人が多い
お客さんと信頼関係を築いていない

 

この3つがビジネスが失敗してしまう落とし穴です。
それぞれを解説していきますね。

 

◆1つ目の落とし穴◆
「0からコツコツお客さんを集めているから」

 

ビジネスをやる時に、お客さんを集める作業をしていくわけなんですが、その時に「0からコツコツお客さんを集めないといけない…」なんて思ってないですか?

 

例えば、ブログをやっている方とかは

 

「ブログでコツコツ記事を書いて、検索順位を上げて、閲覧数伸ばして、アフィリ商品売って…」

というやり方をしてたり、SNSでビジネスをしている人も、

 

「SNSで無名の状態からコツコツ発信して、フォロワー集めて、有名になる努力をして…」

なんてやっている方が多いのですが、無名の僕らが0からコツコツお客さんを集めるのは結構キツイし、時間かかりますよね。だから皆挫折しちゃうんですよ。

 

「でも、0からコツコツお客さんを集めていく以外に方法なんかないんじゃないの?」

 

そう思うかもしれませんが、実は0からコツコツ集めなくても素早くお客さんを集める方法がある

んです。

 

それがフラッシュセールスのカラクリの1つ目ホットスポット集客術です。

 

カラクリ1:短期間で大量の見込み客を集める方法『ホットスポット集客術』

 

ホットスポットというのは直訳すると「アツい場所」ですよね。

 

そう、集客する時は、0からコツコツではなく、既にお客さんがウジャウジャいて、アツく盛り上がってる場所で集客をすればいいんです。

 

例えば、あなたがアイドルのペンライトを売るとして…

 

70~80歳ぐらいの高齢おじいちゃんおばあちゃんが道端に歩いてて、周りは田んぼだらけ、近くの駅も無人で誰もいない「超ド田舎の場所」で売るのか、

 

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それとも、秋葉原の中心地で「タイガーファイヤー…!」という声が聞こえ、ヲタク達が群がる「アイドルのライブ会場前」で売るのか…

 

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この2択だとどっちが売れそうですかね?

 

それはもちろん、アイドルのライブ会場前ですよね。

 

その理由は「アイドルのペンライトを買いそうな人がウジャウジャいるから」ですよね。

 

僕らのビジネスも一緒で、自分の商品を買いそうなお客さんがウジャウジャいるポイントはどこか?を探して、そこに直接アプローチをすることが大事なんです。

 

◆2つ目の落とし穴◆
「もったいない売り方をしちゃってる人が多い」

 

Twitterでビジネスをしている人を見ててよく思うのは「実績とか商品自体は良いのに、売り方ミスってるせいで、軽く3倍くらいは売り上げを取りこぼしていて、めちゃくちゃもったいないな~」ということです。

 

例えば、

 

・急に1本30万円の商品とかを売っちゃってる人
・1人のお客さんに1回しか商品を売ってない人
・高単価の商品を売るのが怖いという理由で低単価商品だけを売り続けている人

 

こういう方が多い印象です。

 

この3つを見て「あ~自分やっちゃってるな…」って思う方は軽く3倍くらいの売上げを全部取りこぼしちゃってます。

 

「じゃあ、どういう売り方をすれば売り上げを最大化できるのか?」

それが、フラッシュセールスのカラクリ2つ目売り上げを最大化させるビジネスモデルです。

 

カラクリ2:売り上げを11倍に跳ね上げた「売り上げ最大化ビジネスモデル」

 

ビジネスモデルというのは「収益を出すための流れ、ビジネスの構造」のこと。

 

儲かってる人はこのビジネスモデルがちゃんと組めているし、儲かってない人はビジネスモデルがちゃんと組めてないんです。

 

フラッシュセールスは、ココナラだけでなくTwitter、YouTube、リアルビジネスに応用できるんですが、「基本的にこの流れで商品を売っていけば、売上げを最大化できる」という“ビジネスモデル(収益を生み出す流れ)”がこれです。

 

①無料オファー
②フロントエンド商品
③バックエンド商品

④アップセル商品、ダウンセル商品、クロスセル商品
⑤バックエンド商品2…

 

僕はこのビジネスモデルを組むことであるメディアで売り上げを8万から90万(11倍以上)に跳ね上げたことがあります。

 

とりあえず100万ぐらいであれば太字の①②③を出来るようになればOKです。

 

無料オファーって何?フロントエンド商品?バックエンド商品?ってなっていると思うので、それぞれの商品は何なのかを説明していきます。

 

【①無料オファー】

 

まず、無料オファーというのは、見知らぬ人に商品を売る前に、無料でコンテンツとかお試し版の商品とかを渡して信頼、効果の実感をしてもらうものです。

 

Flash Sales Drivenセミナー無料オファー

 

スーパーとかでもウインナーの試食とかやってますよね。あれは無料オファーで、あそこで「このウインナー美味しい!」って美味しさを実感することによって購買に繋げるという意図があります。

 

【②フロントエンド商品】

 

無料オファーの後に売るのがフロントエンド商品というちょっと安めの有料商品です。

 

Flash Sales Drivenセミナーフロントエンド商品

 

個人ビジネスはお客さんが少ない分、売り上げを上げるために高単価商品を売るべきなんですけど、見込み客に最初から高額商品を売るのはタブーで、

 

高単価商品売る前に、まずは低価格商品を買ってもらって「この人の商品なら間違いない!」という風に信用を得てもらう必要があります。

 

なので、低価格で販売するんですけど「低価格だから気を抜く」ではなく、全力で価値提供をする。

 

フロントエンド商品はとにかく利益は出なくていいからお客さんに感動してもらうことが大事です。

 

【③バックエンド商品】

 

無料オファー、フロントエンド商品を売った後に、やっと利益の出るバックエンド商品という本命商品を売りましょう。

 

Flash Sales Drivenセミナーバックエンド商品

 

バックエンド商品の役割は、利益を取ること。最初から利益を取るために高額商品を売ったらお客さんは怖くて買えません。

 

ビジネスは先に価値提供して、後で利益を取る「先義後利」の精神が大事。

 

無料オファー、フロントエンド商品でどれだけお客さんと信頼関係をきづけているか、価値提供できているかで、バックエンド商品が売れるかどうかが決まります。

 

そして、あとはサラッと流しますが、

 

ダウンセル商品=商品のリーズナブルバージョン
アップセル商品=商品のアップグレードバージョン
クロスセル商品=商品の類似商品

 

こんな感じ。

 

Apple製品をもとに
ビジネスモデルを図解

 

で、Appleの商品で解説すると分かりやすいと思うので、図解をご覧ください。

 

Flash Sales Drivenセミナーアップル例

 

(※この画像はそれぞれの商品の位置づけを説明するために作ったものなので、完璧に正しいわけではありません)

 

まずアップルの製品を買う時はiPhoneやairPods(ワイヤレスイヤホン)から買いますよね。(もちろん例外もあると思いますが)

 

それがまず「フロントエンド」

 

そして、まずiPhoneやairPodsを使うにつれてアップル製品に対して感動し、アップルのファンになります(信頼を得た状態)。

 

ファンになったら、高価格帯のMacbookを買ったり、iMacを買ったりする人もいますよね。

このパソコンが「バックエンド」

 

そして、パソコンを買う時に、メモリを増設したり、バッテリーの機能を追加課金してグレードアップさせるのが「アップセル」、マウスや別売りディスプレイのような同時に買うような類似商品が「クロスセル」

 

ダウンセルは多分ないと思うんですけど、デフォルトのパソコンよりもメモリがちょっと低い低価格モデルとかがあればそれが「ダウンセル」ですね。

 

そして、iPhoneの新作やMacbookの新作が出るたびに買い続ける(バックエンド2、バックエンド3…)。

 

という感じで、1人当たりが生涯かけて払う金額(LTV=Life Time Value)を高めている(=売り上げを最大化してる)ということです。

 

フラッシュセールスは、このビジネスモデルをベースにしているので、どのメディア、どの時代でも通用するんですよね。

 

Flash Sales Drivenセミナービジネスモデル2

 

順番は全部同じで、メディア(ココナラ、SNS、ブログ等)からリスト取って、リスト誘導出来たお客さんと信頼関係を築いて、フロントエンドを売る。そのフロントエンドで信頼関係を築き、バックエンドに繋げる。

 

その後、お客さんと長期的な関係を築きながらバックエンドを販売し続ける。

 

今はYouTubeの後に音声メディアが流行ると言われてますが、音声メディアにこのビジネスモデルを応用して、音声メディアからリスト引っ張ってフロントエンド、バックエンドと売ればOKです。

 

このビジネスモデルを使いこなせれば、こんな感じで時代に合わせて波乗りできます。

逆にこのビジネスモデルを知らなければ、みんなプラットフォーム上で稼ごうとする。その場合、

 

流行りが終われば終了です。

 

◆落とし穴の3つ目◆
「お客さんと信頼関係を築いていない」

 

ここが一番大事なんですけど、ビジネスはお客さんとの信頼構築が命です。とにかく信頼構築が出来てない人が多すぎるんですよ。

 

信頼構築をせずに商品を売るというのは、例えてみると道端に歩いている知らない女の子に「付き合ってください!!!」って言ってるようなものです。

 

絶対ムリですよね。そうじゃなくて、ちゃんとデートいって、お互いのこと知って、信頼関係が出来てから告白した方が成功しますよね。

 

ビジネスのお客さんも“人”なので、信頼が無い人からは絶対買いたくないです。

 

「でも、信頼構築をするのも時間と労力がかかって大変そう…」

そう思うかもしれませんが、フラッシュセールスには30分で見込み客と深い信頼関係を築き、30万円以上の高単価商品を成約させるテンプレート『フラッシュリレーション術』というのがあります。これがカラクリの3つ目。

 

でも!

 

ここで勘違いして欲しくないのは、「信頼構築のテンプレートがあるからといって、その通りにやれば信頼構築できる」というものではないです。

 

信頼構築をするために一番必要なのは「どうやったら相手に信頼されるか?」を深く考えることです。これが出来たらテクニックとかも必要ありません。

 

【見込み客から厚い信頼を得るためのミニワーク】

例えば、今あなたが一番信頼している人を“たった1人”だけ思い出してください。

 

家族、親友、親戚、恋人、メンター、先生、会社の同僚…

誰でもいいです。

 

・・・

 

・・・

 

思い出しましたか?

 

思い出したら、「じゃあなんでその人を信頼しているか?」を考えてみてください。

・約束を守る
・口が堅い
・常に正直で本音をいう所
・周りからの信頼が厚い
・etc…

色々あると思うんですが、

 

こんな風に、まず「自分がなぜその人を信頼するようになったか?」を言語化して、次はあなたが信頼されるために「自分が信頼されるにはどうしたらいいか?」を考えて、それを実行する。

 

そういう流れで信頼構築をする時は“逆の立場”で考える視点が超大事です。

 

信頼を作るうえで大切な
「信頼ポイント」の考え方

 

そして、フラッシュリレーション術を解説する上で理解しておいて欲しいのが「信頼ポイント」の考え方です。

 

信頼ポイントとは、お客さん1人1人に“信頼の通帳”があって、あなたが信頼されればされるほど、その通帳にポイントが加算されるという考え方。

 

そのポイントが貯まれば、あなたが商品をオファーした時に購入してくれやすくなったり、何か行動して欲しい時に行動してくれやすくなったりします。

 

信頼ポイントを貯めて“換金”するイメージですね。

 

Flash Sales Drivenセミナーsinraizandaka

 

この信頼ポイントは貯め方が3種類あって

価値提供する
→有益な情報を提供する等
期待をさせる
→自分についてきたらいい未来があると思わせる
変化を実感させる

→あなたの知識やアドバイスによっていい方向に変化させる

という3つがあって、

 

これらをすることによってお客さんの中に信頼ポイントが「チャリンチャリンッ」と貯まっていきます。

 

特に③の「変化を実感させる」が出来ると、かなり信頼ポイントが貯まります。

 

カラクリ3:3ステップ×30分で完全信頼される『フラッシュリレーション術』

 

ここまで理解出来たら初対面の状態から30分で信頼構築できるフラッシュリレーション術の解説に入っていきます。

 

「フラッシュリレーション術」は3つのステップから成り立ってます。

 

STEP1:オープニング
STEP2:共通の悩み
STEP3:全力で価値提供

 

STEP1:オープニング

まず「オープニング」です。ここはお客さんと初対面の状態で、ここをミスすると絶対信頼構築できないです。

 

オープニングの段階では、とにかくお客さんはあなたのことを全力で疑っています。

よく僕が例えで出すのは「オープニングは2匹の猫だ」ということ。

 

見知らぬノラ猫同士が道端でバッタリ出会ったらお互いに見つめ合って、背中とシッポをピーンと伸ばして毛を逆立たせて警戒しますよね。

 

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「お前は敵か?味方か?」

そんなことを思いながら警戒してます。

 

これは人間も一緒で、最初は2匹の猫のように見知らぬ人と会ったら警戒するはずです。

 

この警戒状態を解くためにオープニングでは何をするかというと「自己開示&相手のことをよく知る」ことです。

 

ビジネス以外でも普通に人と出会ったときは「名前は○○です。年齢は~」とか言い合いますよね。

 

ビジネスも一緒です。最初はお互いのことをよく知り合ってください。

 

僕がオープニングでよく聞くのは、

・基本情報(名前、年齢、職業、住まい、趣味)
・ビジネスの経歴
・相手の好きな話題

です。

 

ポイントはとにかく相手と自分の共通点を見つけること。オープニングで相手との共通点が見つかれば親近感が湧き、距離が縮まります。

 

STEP2:共通の悩み

オープニングで少し警戒心が溶けて距離が縮まったら「共通の悩み」といって、相手の悩みを聞き出し、共感するフェーズに入ります。

 

悩みを聞き出す目的は2つあって、

 

1つ目は、悩みを解決することによって相手の中に信頼ポイントが貯まるから

 

2つ目は、人はとにかく自分の悩みを聞いて共感して欲しいと思ってて、自分のことを分かってく

れる人を信頼する性質があるからです。

 

そして、悩みを聞き出すときのポイントは、必ずその悩みに対して共感&肯定してあげること。

 

人は自分のことを否定してくる人、自分のことを理解してくれないと“敵”だとみなします。

 

せっかくオープニングで仲良くなったとしても、ここで相手の考えと真反対の正論をぶつけたり、否定したりすると一気に信頼が失われます。

 

例え相手の考え方と自分の考え方に違いがあったとしても、グッとこらえて相手の考え方を尊重することが大事です。

 

そうやってあなたが「共感してくれる人」になれば、お客さんから「あなたは仲間だ」という認識が徐々に生まれてきます。

 

信頼構築の“裏テクニック”
「二項対立の関係を作れ!」

 

仲間と認識しあった上でお互いの共通の敵・悩みを共有しあうと「仲間(私たち)VS敵」の二項対立の関係が生まれ、更に信頼関係が深まります。

 

Flash Sales Drivenセミナー二項対立の関係

 

学校のクラスとかでも、友達のグループが分かれてて、

 

「あのA子ちゃんのグループ、授業中うるさいよね?」

と仲間内で共有すると“共感”が起こり、距離が縮まりますよね(笑)

 

あんな感じです。

 

STEP3:全力で価値提供

「オープニング」、「共通の悩み」で警戒心を解き、仲間意識を持たせたら、全力で価値提供をして信頼ポイントをガンガン貯めるフェーズに入っていきます。

 

信頼ポイントを貯めると、

 

「この人は自分の悩みを解決してくれるし、めっちゃ価値提供してくれるし、自分の理想の未来に連れていく力がありそうだな…」

と思われます。

 

この後に商品をオファーしたりするんですが、もうこの時点で信頼ポイントが貯まっていれば、自分からオファーしなくても相手から「買わせてください…!」と言われるようになるんですよね。

 

僕は普段1本30万以上の商品をバンバン売ってますが、相手から「買いたい!」という状況を作っているので、押し売りは全くしてません。

 

というか、押し売りしないと売れない商品は売ったらダメです。お互いに気分悪いので。

フラッシュセールスの“3つのカラクリ”まとめ

まとめると、

 

カラクリ①:ホットスポット集客術
カラクリ②:売り上げを最大化させるビジネスモデル
カラクリ③:最速で信頼関係を築く「フラッシュ・リレーション術」

 

フラッシュセールスには、この3つのカラクリがあることによって、素早く、効率的に、高収益を叩き出せるのです。

 

【実践】フラッシュセールスを使って200万円売り上げた実例解説付きステップバイステップ

 

 

では、理論的な話はここまでにして、このフラッシュセールスのスキルを使って具体的にどういう風に稼いだのか?という話を実例付きで解説していきたいと思います。

 

Twitterで200万稼いだ売上の内訳

まず、今回のTwitterで200万円を稼いだ内訳から書きます。

 

25万円の商品×2本
20万円の商品×4本
10万円の商品×7本
1.5万円の商品×1本

 

計:201.5万円(手数料抜いて200万円ピッタリぐらい)

 

200万円といっても、数百人に商品を売ったわけでもなく、売上げの大部分は14名の購入者から作られています。

 

ココが大きなポイントなのですが、個人で100万以上稼ぎたい場合、インフルエンサーのように有名になる必要もないし、商品を大量に売りさばかないといけないというワケでもないです

 

僕のように無名の個人でも、しっかりと戦略を立ててビジネスをすれば200万円という数字を出すことが出来ます。

 

次に、全体的なステップバイステップはこんな感じ。

 

①ホットスポットにアプローチしてフォロワーを集める
②低価格料金で有料リスト化
③信頼構築&価値提供
④アンケートを取って悩みの吸い上げ
⑤高価格帯の本命商品オファー

 

それぞれのステップについて詳しく説明していきますね。

 

①ホットスポットにアプローチしてフォロワーを集める

 

まず、フラッシュセールス“3つのカラクリ”にも書いたように、集客をする際は0からコツコツ集めるんじゃなくて、ホットスポット(=既にお客さんがウジャウジャいる場所)にアプローチします。

 

ホットスポットとなる場所は、何の商品を売るのかで変わるんですが、僕みたいにビジネス系の市場で商品を売るのであれば、スキルシェアプラットフォーム(ココナラとかタイムチケットなど)やTwitterなどのSNSがオススメ。

 

スキルシェアプラットフォームというのは自分の持ってるスキルやノウハウを売り買いできる場所です。

 

その中でも有名なココナラは100万人以上のユーザーがいて、ココナラに訪れる人っていうのは、スキルやノウハウを売りたい人か買いたい人しかいなくて、その大半は“買いたい人”なんですよね。

 

既に何かしらの問題点を抱えているお客さんがウジャウジャ集まっているのでホットスポットになります。

 

今回僕が使ったTwitterでいうと、ビジネス系、稼ぐ系の発信をしているインフルエンサー周りがホットスポットになります。

 

インフルエンサーをフォローしてるorツイートに反応している人たちは基本的に「ビジネスに興味がある」「自分で稼ぎたいと思っている」人がほとんどで、自分の発信している属性とピッタリ合うので売れやすいというロジックです。

 

こんな風にフォロワー増やしのポイントはただ単にフォロワーの数を増やしたらダメで、買う可能性の高い人だけを集めることがポイントです。

 

僕はまずフォロワーを集めるためにビジネス・稼ぐ系のインフルエンサーを片っ端からTwitterのリストに入れて、

 

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そのインフルエンサーのフォロワー、軽くバズってるツイートのRT欄、いいね欄を開いてフォロー爆撃をしていきました。

 

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フォロー爆撃すると、一定の割合でフォロー返しをしてくれる人がいるので、それをコツコツ続けると7日程で500フォロワーぐらいは集まります。

 

②低価格料金で有料リスト化

 

フォロワーが集まったら、リスト誘導をしていきます。

 

「リスト」というのは、お客さんの連絡先(メールアドレス、LINEなど)のことで、リスト誘導というのは、お客さんの連絡先を頂くことです。

 

何でリスト取るの?と疑問になると思うんですが、リストを取ると「お客さんと1対1で話せる場所が作れる」というメリットがあるんですよね。

 

お客さんと1対1で話せる場所があると、

 

・お客さんの悩みが聞ける(商品=お悩み解決アイテム!)
・信頼関係を築ける
・教育が出来る(商品を買いやすい状態にさせる)
・商品のオファーができる
・etc…

 

ビジネスをやる上でかなり有利になります。

 

このリストを取ってビジネスをしていく手法を「リストマーケティング」というんですが、リスト

マーケティングはかなり身近な存在で、

 

例えば、洋服屋さんでポイントカードを作る時に、住所や、メールアドレスを書かされるのも、実はリストを取られてるんですよね。

 

店側はその住所やメールアドレスに対して、DMやカタログを送ったり、アンケートをとってお客さんのニーズを知ったりしています。

 

で、たいていの場合はリスト誘導する時に「無料プレゼントあげるからLINE登録してね」という流れでリスト誘導してる人が多いんですが、僕はわざと無料にせず、500円や1000円という安い金額でセミナーを開催して、そこでお客さんの連絡先を頂きました。

 

有料でリスト化する大きな理由は“お客さんの選り分け”です。

 

僕らの最終的なゴールはリスト誘導ではなく、商品を買ってくれる人を集めることなので、できるだけ購入率の高い人をたくさん集めたいですよね。

 

そうなった時に、無料プレゼント等でリスト誘導しちゃうと、連絡先は沢山もらえるかもしれませんが、「プレゼント貰った瞬間逃げる」みたいな商品を買わない人が集まってくる可能性が高まるので、わざと低価格の課金をさせて質の高いお客さんを集めました。

 

1円でもいいのでお金のハードルを設けると「LINE登録プレゼントを貰った瞬間逃げる」みたいな人はかなり減ります。

 

(※ちなみに、無料プレゼントだけもらって逃げるような人は僕の経験上ほぼ確実に稼げないです)

 

③信頼構築&価値提供

 

(※ここからは“リスト”という言い方はせずに“参加者”という言い方をします。個人的に人のことをリストと呼ぶのはイヤなので。)

 

セミナーに集まってくれた参加者の方と信頼構築&価値提供をしていきます。

 

セミナーはオンラインで行ったので、開催日までに時間があったのでセミナー開催までに事前コンテンツとして「0→1実績構築コンテンツ」や「マインド音声」を配信していきました。

こんな感じ。

 

事前コンテンツ

 

コンテンツを配信すると、参加者の方から返信を頂くので、それに1人1人丁寧に対応して仲良くなっていきます。

 

僕は派手なテクニックよりも、こういう細かい対応がビジネスにおいて一番大切だと思っています。

 

 

④アンケートを取って悩みの吸い上げ

 

事前コンテンツを配って、セミナーも開催した後、参加者の方に「セミナーの感想アンケート」を書いてもらいます。

 

なぜアンケートを取るのかと言うと「お客さんの悩み」を知るためです。

 

悩みを知ることによって、この後に「どんな商品を売れば喜んで買ってくれるか?」が分かるんで

すよね。

 

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だから、そう考えればビジネスはめちゃくちゃシンプルで、目の前のたった1人に「何か悩んでる?」と聞いて、それを僕らの商品で解決してあげる。

 

そうすればお客さんは「ありがとう」と言って、お金を渡してくれるのです。

 

ビジネスはそれだけで良いのです。

 

⑤高価格帯の本命商品オファー

 

アンケートをしてお客さんの悩みが分かったら「バックエンド商品」と呼ばれる高価格帯の本命商品を売っていきます。

 

アンケートの結果を見てみると、

 

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という感じで、

 

「もっと商品を売る導線の作り方を具体的に教えて欲しい」
「コンサルティングをして欲しい」
「一人でやるのは不安…」

などの悩みがあったので長期のコンサルティング商品等をオファーしました。

で、この時に

 

「高単価で商品を売るのはクレーム来そうで怖い…」

 

という方が沢山いらっしゃるんですが、バックエンド商品をオファーする時は“安売り厳禁”です。

その理由は2つあって、

 

まず1つ目は自分が儲からないから

 

自分の収入=お客さんの数×商品の単価

 

で表されるのですが、

 

僕らは個人でビジネスをしている以上、大人数のお客さんの対応が出来ないので「お客さんの数」が少なくなります。

 

つまり、商品の単価を上げないと個人で100万円、200万円という大きい利益を生み出すことはかなり厳しくなってくるんです

 

僕らが1本60円のガリガリ君を売って億万長者になるのは流石に無理ですよねw

 

低単価で数を売るのは“大企業”の戦略。僕ら“個人”は高単価で少数客戦略を取りましょう。

 

そして理由の2つ目は高いお金を取らないと逆にお客さんを苦しめるからです。

 

コンサルティング商品などは特に「高いお金を貰うのが申し訳ない」と思う方がお客さんにとっては毒で、むしろ高いお金を払わせて、行動させてあげないとお客さんは成功しないです。

 

高額ダイエットジム「ライザ○プ」とかも一番高いコースで100万ぐらいするのは、お客さんに「コレだけ払ったからには絶対痩せないと」と思わせて、しっかりと行動させるためです。(これをサンクコスト効果といいます)

 

ビジネスも、結局皆行動できないから稼げていないだけなので、あなたがしっかりとお金を取ってあげて成功させるんだというマインドを持ちましょう。

 

中途半端な金額が一番お客さんを苦しめます。

 

【まとめ】

以上が、フラッシュセールスの“3つのカラクリ”を使ってTwitterで200万円稼いだ手法&実例解説です。

 

細かいテクニックを話そうと思えばまだまだ死ぬほど話せますが、話し出すと本10冊分ぐらい書けるのでとりあえずこの辺にしておきます。

 

ありがとうございました。