収入0から5日で34万円稼いだ “フラッシュセールス”の ノウハウを全暴露する 【Flash Sales Driven合宿】 ~DAY2~ |
どうも、しょーとです。
昨日のDAY1は、ザックリと全体像を話しただけでしたが、今回からガッツリ実践的なテクニックに入っていきます。
今日は「“ホットスポット集客術”で集客メディアを育てる」というテーマでお伝えしていきます。
フラッシュセールスの 根本となるマーケティング手法 |
フラッシュセールスは「ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)」という江戸時代からあるビジネスの手法がベースになってて、
DRMというのは、簡単に言うと、メールなどでお客さんと直接連絡を取り合い、反応を見ながら商品を売ったりする手法です。
DRMは、オンラインビジネスで言うとメルマガとかがその代表例だとは思いますが、結構リアルビジネスとかにも取り入れられている身近な存在で、
例えば、アパレルショップとかで、ポイントカードを作る時に住所やメールアドレスなど登録することがありますよね。
その僕らが書いた住所やメールアドレスに対して、カタログが家に届いたり、はがきやメールなどでクーポンが届けられたりしますが、あれもDRMです。
ああやって、直接見込み客に告知やセールスをしていくことで、高い成約率を叩き出すことが出来るのが強みです。
そして、このDRMは何より、江戸時代から続いてて、今もネットビジネスの最前線で使われているので、恐らく僕たちが生きている間はまだまだ重宝されるマーケティングスキルなんですよね。
このDRMの具体的なステップでよく言われる有名なのが
①集客(見込み客を集めること)
②教育(見込み客が商品を買いやすい状態にする)
③販売(商品を売ること)
というステップで、
①集客(見込み客を集めること)・・・ブログやSNSなどの集客メディアでメルマガに誘導
↓
②教育(見込み客が商品を買いやすい状態にする)・・・メルマガのステップメールで、だんだんと自分のファンにさせたり、教育をする
↓
③販売(商品を売ること)・・・メルマガ内で有料コンテンツなどを販売する
という流れで行うのが王道です。イメージはこんな感じ。
で、画像にもある通り、メルマガの部分は「ステップメール」などの自動ツールがあるので、自動で販売することも可能です。
こんな感じで、DRMはかなり優秀なマーケティング手法なのですが、唯一欠点があって、それは何かというと、
「収益化までに時間がかかる」
ということです。
まず、DRMをするとなれば、ブログなどの集客メディアを育てる所から始まり、メルマガのステップメールなどを完成させないといけないし、セールスレターも書いたり、お客さんとの信頼構築をしなきゃで、物凄く収益化までに時間がかかるんですよね。
で、特に時間がかかるのが「集客」と「信頼構築」です。
そして、この集客と信頼構築に時間がかかる問題に対して、
「この集客と信頼構築をどうにかして、効率よく素早く済ませる方法はないかな~」
と考えた末に、生まれたのが僕が今伝授しているフラッシュセールスなんです。
フラッシュセールスはDRMの
・長期的に稼ぎ続けられる「永続性」
・高単価な商品でも売れる「高収益性」
・高い成約率を叩き出せる
・自動化も可能
というメリットを抑えながらも、
・収益化までのスピードが早い(最短5日)
という従来のDRM手法の弱点を排除した手法です。
集客を最短化させるための “2つの考え方” |
じゃあまず、今日は集客メインの話なので、集客に関してどうやって時間をかけずに最短化させるのか?というお話に入っていこうと思います。
集客を最短化させるために大切な考え方が2つあって、
まず1つ目が「見込み客が既にウジャウジャいるポイントで集客する」ということです。
例えば、下の画像を見てください。
アイドルのペンライトを売る時に、
「おじいちゃんおばあちゃんしかいない超ド田舎」で売るのか、
「秋葉原のライブ会場前」で売るのかだと、圧倒的に秋葉原のライブ会場前で売る方が簡単ですよね。
僕らのビジネスでもこの考えが一番大事で、自分のお客さんがウジャウジャいるポイントはどこか?を知って、そこでビジネスをすると効率よく、簡単に稼げます。
そして、このウジャウジャと見込み客がいるポイントを「ホットスポット」と名付けて、そこで集客することを“ホットスポット集客術”と言います。
つまり、集客を最短化させるためには、ブログとかのアクセスを集めたり0から地道に頑張るんじゃなくて、もう既に盛り上がっている場所に行って、そこで集客するという考え方を持つことが大事です。
Twitterでいうと、自分の入る市場のインフルエンサー周りに見込み客が集まっているので、そこがホットスポットになります。
そして、集客を最短化させるために大事なこと2つ目は「購入率の高いお客さんだけを集める」ということです。
Twitterのビジネスをやっている人を見てて失敗している人の特徴は「とにかくフォロワーの数を増やせばいい」という人達です。
でも、僕らの最終的な目的は自分の商品を売ることなので、やみくもにフォロワーを獲得したところで売上に繋がらなければ何の意味もありません。
ある美容系の企業が、集客するために「カニのプレゼント企画」をして、何万人ものリスト(=お客さんの連絡先)を集めることが出来たけど、結果商品は1個も売れなかったという話を聞いたことがあります。
この事例で言うと、企画に応募したのは「カニが欲しいだけのお客さん」だけであって、美容に全く興味がない人が集まってしまったってことです。
こんな風に、自分の商品を買う見込みがない人を「容疑者」といいます。
僕たちは、出来るだけ容疑者を集めずに、購入する見込みのある見込み客だけを効率よく集めることが大事になってきます。
Twitterを使って フラッシュセールスで マネタイズする 「具体的な3ステップ」 |
さて、フラッシュセールスの根本となるDRM、集客の効率化のお話が済んだところでより具体的にどうやって稼いでいくのか?を話していきます。
今回は集客メディアとしてスピード感をもって収益化できる「Twitter」を使った手法を紹介します。
フラッシュセールスはTwitter以外でも、ブログやYouTube、スキル売買サイトなど、どのメディアでも基本的に使えますので、今回は流れや考え方を掴んで、いろんなプラットフォームに応用していただけたらと思います。
Twitterでやる場合の具体的なステップは、
STEP1:Twitterでフォロワーを500人集める
STEP2:リスト誘導をして信頼構築&悩みのリサーチ
STEP3:悩みを解決する商品を売る
というステップで行い、今日はSTEP1の解説をして、リスト誘導や商品の作り方、売り方は後々説明します。
この教材では、大体月収30~50万レベルに基準を合わせているので、月収30~50万であれば500フォロワーいればしっかりと売上げが立ちます。
「え、フォロワー500人も集めなきゃいけないの?」
と思ったかもしれませんが、これから教えるノウハウを使えば大体7日間ぐらいで達成できる数です。そんなに難しくないので安心してください。
そして、現状でTwitterのアカウントがある方はそれを使ってもいいですが、新しくアカウントを0から作る所から解説いたします。
1.自分が発信したいジャンルを設定 |
まず、自分が発信したいジャンルを設定します。
このジャンルは、後々、自分が入るジャンルにしてください。
ジャンルは極力「ニッチ」な方が良いです。
ニッチというのは、需要がある狭い市場です。
例えば、「ダイエット」という大枠で集めてもいいですが、「30代女子の産後ダイエット」という風にシチュエーションを絞った方がより読み手に刺さって購入率が高くなります。
ただ、「東京都世田谷区に住んでいる38歳の独身女性のためのダイエット」のように絞り過ぎたり、「85歳からのスパルタ鬼ダイエット」などのように、需要が無い部分に絞っちゃうと、売れないので注意しましょう。笑
(ちなみに、範囲は狭いけど、需要があるのものを「ニッチ」、範囲は狭いが需要がないものを「マイナー」といいます。この区別はしておいてください。)
ジャンルが確定して、アカウントが作成出来たら、プロフィールを作ります。
プロフィールは、
……………………………………………………
名前:○○@インパクトのある肩書き
プロフィール本文:
①自分の発信ジャンル
②自分の実績(数字を込めた方が説得力が出る)
③フォローするとどんなメリットがあるのか
……………………………………………………
を意識して書いてください。
例えば、ダイエット関連のプロフィールを僕が作るならば、
名前:しょーと@“夜食”食べて月5キロ減!
プロフィール:
①夜食をあえて食べることによる女性向けダイエット法について発信してます。②通称「夜食ダイエット」で、私は1ヵ月で5キロ減、この方法を教えた友達は2か月で8キロ減に成功しました!③この夜食ダイエットのノウハウに関する情報を呟きます!
みたいに架空で作ってみました。(「夜食ダイエット」は今即興で作りましたw)
2.最速でフォロワーを集める方法①(0→100人フェーズ) |
アカウント設定ができれば、そのジャンルに興味のある「濃いフォロワー」を集めていただきます。
コンテンツビジネスで失敗するパターンは、自分の発信したいジャンルと、自分の発信を見てくれている人の興味が異なっている場合です。
これは、ダイエット系のコンテンツを出すにもかかわらず、英語に興味がある人がフォロワーに集まっていたら、購入率はガクッと下がってしまいます。
ダイエットのコンテンツを出したければ、ダイエットに興味のある人を集める必要がありますし、英語の発信をしたいのであれば、英語を学びたいと思っている人を集める必要があります。
でも、そういう人をどうやって集めるのは大変そうですよね。
1人1人探して、フォローしていくのは大変ですよね。
そこで使えるテクニックが「スティール」というテクニックです。
スティールとは、日本語訳すると「盗む」という意味になります。
そう、もう既に見込み客が集まっているインフルエンサーやホットスポットから盗んじゃえばいいのです。
このスティールの手順は簡単です。
まず、自分の発信したいジャンルの影響力のあるアカウントを5つ程見つけます。(大体フォロワーが3000人以上いるアカウント)
そして、そのアカウントをTwitterのリスト機能を使って、リストに非公開で入れます。
そのアカウントが直近で発信しているツイートの中から、できるだけリツイート数、いいね数が伸びているツイートを見つけ、RTをしている人、いいねをしている人を片っ端からフォローしまくります。
そうすれば、全ての人からは帰って来ませんが、一定数でフォローを返してくれる人が集まります。
RTといいねは、RT→いいねの順番にフォローしてください。
Twitterはアカウント開設初期の頃は特にフォローしまくると、スパムアカウントとみなされてアカウント制限がかかってしまいます。なので、一日のフォロー数はある程度限りがあります。
その中で、できるだけ濃いフォロワーを集めようと思った際に、RT欄を先に開く理由は2つ。
1.RTをするほどその発信ジャンルに興味を持っている
2.RTしやすいフォロワーを集めていると後にコンテンツを配布した際に拡散してくれる
という考えがあります。この辺も全て戦略に関わってくるので、慎重に集めましょう。
3.最速でフォロワーを集める方法②(100→500人フェーズ) |
そして、この「スティール」をしていくと同時に、フォロワーが100人を超えたあたりから更にフォロワー獲得のスピードを加速させます。
その方法が「RT企画」です。
Twitterには「このツイートをRTと、アカウントのフォローをしたら、あなたの固定ツイートをRTして、フォローし返しますよ」という文化があります。
固定ツイートとは、自分のプロフィールに来てくれた人に見せたいツイートがあった時に、そのツイートをプロフィールのトップに固定する事ができる機能です。
この固定ツイートは、自分の紹介でもいいですし、固定ツイートに強烈なノウハウやコンテンツを書いて、信頼を獲得する目的で使ってもいいです。
ここでも無料で価値提供することで、フォローしてくれたばかりの人でも信頼を作り上げる事ができます。
スティールに加えて、このRT企画を利用して、一気にアカウントの認知を広げフォロワーを増やします。
ここまでの作業でとりあえずフォロワーを500人ほど集めましょう。
【アクション!】
今日のアクション!は、Twitterのアカウントを開設し、フォロワーを500人集める
です。
が…これは時間がかかってしまうので、今日は感想だけでOKです^^
僕のラインにアウトプット&感想を送ってください!