収入0から5日で34万円稼いだ “フラッシュセールス”の ノウハウを全暴露する 【Flash Sales Driven合宿】 ~DAY3~ |
どうも、しょーとです!
今日のDAY3では、世界のGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)も使っている「売り上げを10倍以上にさせるビジネスモデル」というテーマでお話をしていきます。
売り上げを11倍以上にさせた “ビジネスモデル”とは? |
まず、大前提として知っておいて欲しいのは、儲かっている人ほど、ちゃんとビジネスモデルが組めているし、儲かっていない人ほどビジネスモデルが組めてません。
ビジネスモデルというのは“収益を生み出す仕組みや構造”のことです。(あとで企業の実例を紹介します)
今回の合宿ではTwitterを使って稼ぐ方法を紹介してるんですが、僕が教える方法は少し変わった稼ぎ方で、
それは何かというと「Twitter上で商品を売らない」という稼ぎ方です。
「え!?Twitterで稼ぐ手法なのに、Twitterで商品を売らないってどういうこと?」
と思うかもしれませんが、
フラッシュセールスというのは、昨日出てきたDRMという手法をベースにしているので、
Twitterなどの集客メディアで直接商品を売って稼ぐんじゃなくて、集客メディアからメルマガなどのリストに引っ張って、信頼関係を築いたり、そこで商品を売ったり、
商品を買ってくれたお客さんに対してバックエンド商品という別の商品を売ってリピーターにさせるという戦略を取っているんですよね。
その戦略を取ることによって、Twitter上でセールスしていた時の売上自体は8万円ぐらいなんですが、このビジネスモデルを組むことによって90万円以上に跳ね上げさせました。
そんな売上げ11倍にさせる強力ビジネスモデルがこれです。
①無料オファー
②フロントエンド商品
③バックエンド商品
④アップセル商品、ダウンセル商品、クロスセル商品
⑤バックエンド商品2・・・
とりあえず100万ぐらいであれば太字の①②③を出来るようになればOKです。
無料オファーって何?フロントエンド商品?バックエンド商品?ってなっていると思うので、それぞれの商品は何なのかを説明していきます。
“無料オファー”とは? |
まず、無料オファーというのは、見知らぬ人に商品を売る前に、無料でコンテンツとかお試し版の商品とかを渡して信頼、効果の実感をしてもらうものです。
スーパーとかでもウインナーの試食とかやってますよね。
あれは無料オファーで、あそこで「このウインナー美味しい!」って美味しさを実感することによって購買に繋げるという意図があります。
そして、無料オファーには「信頼・効果の実感」意外にもう1つ意図があって、
フラッシュセールスでは、僕がTwitterからお客さんのリスト(=連絡先)を頂いて、そこでコミュニケーションを取って教材・コンサルティングを売ったように、お客さんのリストを取ってビジネスをする「リストマーケティング(DRM)」をしていくんですが、
このリストを取る時に、ただ「メールアドレスちょうだい!」っていうんじゃなくて、「無料でコレあげるからメールアドレスちょうだい!」という風にリストを貰う言い訳になるんですよね。
飲食店でもリストマーケティングは使われてて、
「ドリンク1杯無料にするので、メルマガ登録して下さい!」とかありますよね。
あれはドリンク1杯無料が、いわゆる無料オファーになってて、メルマガ登録をする理由になってるんです。
無料オファーを使って、お客さんに「だってメルマガ登録したら、ドリンク1杯無料ってい
われたんだもん」という風に言い訳を作ることが大事。
「じゃあ何でリスト取るの?」
と疑問になると思うんですが、リストを取る=お客さんと1対1で話せる場所が作れるというメリットがあるんですよね。
1対1で話せる場所が作れると、
・お客さんの悩みが聞ける(商品=お悩み解決アイテム!)
・信頼関係を築ける
・教育が出来る(商品を買いやすい状態にさせる)
・商品のオファーができる
こんなことが出来るので、Twitter上で直売りするよりもはるかに購入率が上がります。
洋服屋さんでポイントカードを作る時に、住所や、メールアドレスを書かされるのも、実はリストを取られているんですよね。
店側はその住所やメールアドレスに対して、DMやカタログを送ったり、アンケートをとってお客さんのニーズを知ったりしていて、リストマーケティングを極めたらビジネスで稼ぐのはかなり容易になります。
“フロントエンド商品”とは? |
無料オファーの後に売るのがフロントエンド商品というちょっと安めの有料商品です。
見込み客に最初から高額商品を売るのはタブーで、まずは低価格商品を買ってもらって、
「この人の商品なら間違いない!」
という風に信用を得てもらう必要があります。
なので低価格で販売するんですけど「低価格だから気を抜く」ではなく、全力で価値提供をすることがポイントです。
フロントエンド商品はとにかく利益は出なくていいからお客さんに感動させることで信用をもらうことが大事なんですよね。
そして、後に売る本命商品(バックエンド商品)を売る前に、あえてフロントエンド商品という低価格なんだけど有料の商品を売ることで、お客さんの質を高めるという目的もあります。
100円でもいいので有料で区切ると、昨日できてた「容疑者」をはじくことができます。
【Tips:5種類のお客さんとマーケティングファネル】
無料オファーで集めた人は「容疑者(買う見込みがない人)」と「見込み客(買う見込みがある人)」に分かれます。
ビジネスの業界は特に、無料でしか情報を集めない方(=容疑者)もたくさんいるので、フロントエンド商品を売ることで「本気で稼ぎたい!」と思っている見込み客と容疑者を分けることができます。
(ちなみに僕の経験上、無料の情報だけとか、超安価な商材だけ集めるような人は絶対成功しないですね。)
“バックエンド商品”とは? |
無料オファー、フロントエンド商品を売った後に、やっと利益の出るバックエンド商品という本命商品を売りましょう。
バックエンド商品の役割は、利益を取ること。最初から利益を取るために高額商品を売ったらお客さんは怖くて買えません。
ビジネスは先に価値提供して、後で利益を取る「先義後利」の精神が大事。
無料オファー、フロントエンド商品でどれだけお客さんと信頼関係を築けているか、価値提供できているかで、バックエンド商品が売れるかどうかが決まります。
アップセル商品、ダウンセル商品、クロスセル商品とは? |
最初はココまで知っておかなくてもいいと思いますが、利益を最大化させるためにお客さんに提供するアップセル商品、ダウンセル商品、クロスセル商品というのもあります。
アップセル商品というのは「商品のアップグレード版」、
ダウンセル商品というのは「商品のリーズナブル版」、
クロスセル商品というのは「商品の類似商品」です。
これらをお客さんの要望に合わせて売り、利益を最大化させる戦略もあります。
今まで出てきた商品の種類を分かりやすく説明するために、アップルのビジネスモデルを例にとって説明しますね。
まずアップルの製品を買う時はiPhoneやairPods(ワイヤレスイヤホン)から買いますよね。(もちろん例外もあると思いますが)
それがまずお客さんが一番最初に手に取る「フロントエンド」。
そして、まずiPhoneやairPodsを使うにつれてアップル製品に対して感動し、アップルのファンになり(信頼構築)、
ファンになったら、Macbookを買ったり、iMacを買ったりする人もいますよね。
このパソコンが「バックエンド」。
そして、パソコンを買う時に、メモリを増設したり、バッテリーの機能を追加課金してグレードアップさせるのが「アップセル」、
マウスや別売りディスプレイのような同時に買うような類似商品が「クロスセル」。
ダウンセルはないと思うけど、デフォルトのパソコンよりもメモリがちょっと低い低価格モデルとかがあればそれが「ダウンセル」。
そして、iPhoneの新作やMacbookの新作が出るたびに買い続ける(バックエンド2、バックエンド3…)。
という感じで、1人当たりが生涯かけて払う金額(LTV=Life Time Value)を高めるという戦略を取ってます。
利益を25%UPさせる 「5:25の法則」 |
ビジネスは新規のお客さんをどんどんとっていくみたいなイメージがありますが、新規のお客さんよりも既存のお客さんをしっかりサポートしてあげてリピーター、VIPにする方がいいです。
新規のお客さんを集めるのはどうしても労力がかかってしまうし、一回買ってくれた既存客というのはある程度信頼関係が作れているので、わざわざ0から信頼関係を作らなくてもよくなります。
ここで知っておいて欲しいのが「5:25の法則」。
これは顧客離れを5%改善すれば、利益が最低でも25%改善される法則です。
個人ビジネスでは、1人でビジネスをしているので、集客に手間をかける時間や労力を効率化させるためにも「新規客<既存客」の意識を持ちましょう。
商品が売れるかどうかは“前”で決まる |
これは超重要なマインドセットなんですけど、無料オファーも「無料だから」って手を抜いてはいけません。
なぜかというと、情報が溢れているこの時代で、情報の出し惜しみをすればするほど負けるんですよね。
無料や低価格のフロントエンドでとにかく全力で有益情報を出して感動させること。そうしないと、バックエンドは絶対売れません。
あと、
「無料で情報を出したらフロントエンドやバックエンドで出す情報が無くなりませんか?」
という人がいるんですが、全部出したらまた新しい知識を得るために勉強すればOKです。それよりも出し惜しみをしてお客さんが離れていく方がもったいないです。
そして、全部情報を出したからといって無料の情報でうまく行く人なんかほぼいないから大丈夫です。無料でノウハウを全部出してみたら、ある程度実践させる。
そうすると必ず悩みが出てくるので、そこでその悩みを取り除く商品をフロントエンド、バックエンドとして売るイメージです。
99.9%の人が やってしまってるミス… |
個人ビジネスをやってる方の中で、ほとんどの方がやってしまっているミスが3つあって、それは何かというと、
【①最初から高額商品を売っている】
最初からそんなに仲良くない人から「100万のコンサルどうですか?」って言われたら怖いですよね(笑)
まあ100万のコンサルは極端すぎますが、まずは無料オファー、低価格のフロントエンドで安心してもらうことが大事。
【②1人のお客さんに1つの商品しかオファーしない】
フロントエンドを売って、せっかくお客さんと信頼関係を築けたのに、また信頼関係0の新規のお客さんに売るのは勿体ないです。
そしてお客さん側も「もっとこの人の商品が欲しい」「もっとこの人から学びたい」と思っているなら、それは売らなければ失礼だと思ってください。
お客さんが「理想の未来」に行けるまで最後までサポートするのが僕らの仕事です。
【③お客さんの要望に応えられていない】
iPhoneを買う時に、メモリ64ギガが欲しいのに
「メモリ16ギガのタイプしかないんですよ。」
って言われたら、「もっとメモリが大きいタイプが欲しい」という要望に応えられないことになるので、顧客満足度を下げてしまう原因になりますよね。
「お金を出すからもっと質を高めて欲しい」というお客さんがいるなら、それにしっかり応えましょう。
この儲かるビジネスモデルをもとに稼ごう! |
フラッシュセールスは、このビジネスモデルをベースにしているので、どのメディア、どの時代でも通用します。
順番は全部同じで、メディア(SNS、ブログ、スキル販売サイト等)からリスト取って、リスト誘導出来たお客さんと信頼関係を築いて、フロントエンドを売る。
そのフロントエンドで信頼関係を築き、バックエンドに繋げる。その後、お客さんと長期的な関係を築きながらバックエンドを販売し続ける。
これが出来れば理論上、同じ型で“永久”に稼ぐことが出来ます。
そして、今日の「アクション!」では、昨日Twitterのフォロワーを集める話をしたので、そのフォロワーに対して無料オファーを投げかけて、リストを実際に取ってみましょう。
リストに誘導するための“言い訳”として使うのが無料オファーでしたよね。
だから例えば、ビジネス系の発信で言えば、セルフアフィリで5万円稼いだ実績があって、その手法を無料オファーとして使うなら、
「初心者の私が3日で5万円稼いだ手法の再現性を確かめるために他の方に試していただきたいので、先着5名様のみ、こちらのLINEにて参加を受け付けます。」
という形でLINEに誘導したりとか。
とりあえず、誘導出来るところまででいいので、言い訳を作ってLINEに登録を促してみましょう!
【アクション!】
公式LINEを開設して1人でもリスト誘導してみる
今回も、かなりペース早く伝えているので、感想や勉強になったことなど僕のLINEに送って頂ければOKです^^
それでは、これでDAY3は以上になります。