レポート(2話目):
2話目に進んでいただきありがとうございます。
恐らく1話目で脱落した方もいると思いますが、2話目以降は“しっかり儲けるための話”もガッツリしていこうと思います。
やはり無料で配っている分、プレゼントを奪うだけのテイカー気質の方もいるので、そういう方にお届けするよりも、しっかり成果を出そうと頑張るあなたのような行動力ある方に届けたいのでわざと3話型にしています。
2話目まで頑張って進んでくれたあなたに、革新的な話をしていきますね。
1話目でお話ししたように、僕がSNSでのコンテンツ販売を始めて全く稼げなかったのは、
ビジネスのセンスがなかったわけでもなく、
知識が足りていなかったわけでもなく、
スキルが未熟だったわけでもなく、
このレポートを読んでいるあなたであれば必ず関わっている“ある巨大組織”にかけられている催眠を解いたからだとお伝えしましたね。
その話に入るために、まずコンテンツ販売やSNSでの情報発信ビジネスで稼げない人というのはどう人か?をお伝えするために、
伝説の“鉄壁ボクサー”でさえ当たる唯一のパンチ |
の話を最初にしようと思います。
一見関係ないように見えますが、特にSNSの発信で儲けるために一番大事な話です。
あなたはフロイドメイウェザーという伝説の元プロボクサーをご存知でしょうか?
メイウェザーというのは世界5階級制覇王者、戦績は50戦50勝で全勝無敗のまま引退しボクシングの全勝記録を保持する現役を引退した「伝説のプロボクサー」で、彼の強みは高い反応速度で相手のどんなパンチも受けない“鉄壁の守備”が彼の一番の強みでした。
メイウェザーを含めプロのボクサーというのは試合で相手のパンチを避けるのですが、そもそも人間の脳の伝達速度では「パンチを見てから避ける」というのはできないと言われています。
じゃあどうやって避けているか?というとパンチの軌道を“予測”しているんです。メイウェザーは相手のパンチを予測する力がめちゃくちゃ高いのです。
数々の練習をすることで無意識に軌道を予測することによって避けているのですが、そんな鉄壁のメイウェザーでも唯一避けれないパンチがあります。
それが何かというと“相撲の張り手”です。
ボクシングで言うと大体パンチは「フック系」か「ストレート系」の2種類で、その軌道は普段練習で慣れているから避けられているけど、相撲の張り手の軌道は全く知らない軌道だから避けられず、攻撃が当たってしまうんですよね。
それと同じで
SNS起業で稼げない人 |
つまり、SNSの発信で稼げていない人の特徴として、発信がお客さんに予測されているという原因があります。
・同じようなプロフ(アイコンやプロフ文章)
・同じようなコンセプト
・同じような商品
で発信すると読者に「あ〜同じような感じか」と予測されてみられなくなるんです。必死に長文ツイートをしたり、プレゼント企画をしたとしても親指でシュシュッとスクロールされてしまうのです。
SNSで稼ぐためには“張り手”のように「これはみたことがない」とビックリさせ感情を動かさないといけないんですよね。ファン化が上手い人というのはこの張り手の軌道で普段の発信や商品・企画ローンチをしています。
この画像みたいに、同じようなアカウントで同じような発信をしている人がいたとしたら、お客さんは誰を選びますかね?
恐らく、
・たまたまタイムラインに流れてきた人
・より実績やキャリアが大きい人
という人に行きますよね。
みんなと同じように平均的な動き方をすればするほど、見られないし売れなくなり、ライバルと数字を比較される世界で競争をしないと戦えない発信になってしまうのです。
でもこういった“平均”を意識して考えたり、動いたりしてしまうというのは別に意識してそうやっているのではなく、そもそも僕たちは無意識のうちに“学校教育”という組織に催眠をかけられているからなのです。
僕たちの日常は学校教育の催眠によって平均値を意識する脳みそになっちゃっているんですよね。
美味しいレストランを探すときは食べログの評価3.5以上だったら安心するとか、テストが平均点より高かったらちょっと安心したり、体重や身長は平均ぐらいが心地よかったりしますよね?
そうやって平均を意識させることで国や企業ががルールに従順に行動する人を作りたいという“ある種のマーケティング”をさせられているという背景があります。
でもビジネスにおいてその“みんなと同じ”とか“平均”は無価値になるのです。ボクシングのパンチのように平均的な当たり障りのない発信をする人は見向きもされないのです。
だからこそ、逆を言うと、
お金稼ぎのフィールドでは |
のです。
みんなと同じような発信をするのではなく、みんなと違う部分を見つけて、そこを活かしてコンセプトや発信をすることでSNSを使ったビジネスで1000万以上稼ぐためのルートが見えてきます。
例えば僕であれば、
・岡山の大学生の時に就活全落ちした状態から起業した
・ビジネス始めて初めての報酬が自分でクリックした286円
といった経験による違いもそうだし、
・元々大規模なサークルに入ってたので人間関係を構築するのが得意
・昔いじめられていたからこそ人の感情を深く読める
という得意分野の違いもあります。
そういった“他の人との違い”を僕自身は活かしてビジネスを構築してきたし、クライアントさんにもその人が持つ他者との違いをビジネスに活かしてきたからこそ、別にライバルが増えたとしても、オリジナリティのある発信を続けることができるから収益を伸ば続けることができているんですよね。
逆にいうと、多くの発信者は“違い”に目を向けられていないからこそ、
「自分なんて強みなんてないよ」
「自分には突出したスキルや経験がない」
ということに悩まされ続けているんですよね。
収益0の人が1億円プレイヤーに実績やビジネスキャリアで勝とうとするから「自分なんて…」と自信をなくして商品販売に押し切れないんですが、
1億円プレイヤーにはなくて、自分だけが持っている“違い”ってなんだろう?
と目を向けることで、
・初心者の悩みに寄り添える
・成果が出なかった時の苦しみがわかる
・家族や会社にビジネスを反対される気持ちを理解できる
といった“強み”を見つけることができるんですよね。
よく恋愛などで言われていますが、
人は“自分には持っていないモノ”を |
のです。あなたが大したことがないと思っている
・自分だけが持っている経験、キャリア
・自分だけが容易にできる得意なこと
・自分だけが関わっている人や環境
でさえも、他の人からしたら魅力的だし、僕のコミュニティではこの人との違いのことをその人の“才能”という風に定義づけています。才能はすごいもの、すごいセンスとかではないのです。
あなたと他の人との“違い”こそが才能で、そこに収入を爆発させるヒントが眠っているのです。
でも才能という話をすると、
「自分には誇れる才能なんてないよ」
「尖った強みや強烈なエピソードもないよ」
なんて言う方が多いのですが、誇れるかどうかを決めるのはあなたではなく、目の前のお客さんが決めるのです。
例えば、
女性に刃物で体に傷をつけることが |
をご存知でしょうか?
アフリカの一部の民族では「スカリフィケーション」といって、刃物でわざと体に傷をつけ、その直った傷で模様を描くことによって、女性らしさを作ったり、それが部族の一員だと認められる世界があるのです。
逆にスカリフィケーションをされない人は部族の中でアイデンティティを失われたり、傷をつけられなかった女性は特に「可哀想だ」という世界なのです。
日本では刃物で体を傷つけるということは絶対にあってはならないと言うのが常識ですが、実際世界を見渡してみれば、同じ現象であっても捉え方が違う国や文化があるんですよね。
誰からでも愛されるミッキーマウスにもアンチはいるし、
「同じ物事」でも人によって感じ方が違うのです。
だからあなたも「自分にはお金に変わる才能なんてない」と今思ってたとしても、あなたがそう思っているだけで実はあなたに対してお金を払いたいという人が沢山いるのです。
これらの才能(=違い)に目を向けようと思ったのも、僕の元に相談にくる方が「皆んなと同じことを同じように発信して売上が立っていない」ことが多く、
ライバルと同じように発信してお互いポジショントークで叩きあう世界で戦うよりも、
それぞれの個性や才能を活かして発信出来る人が増えたら、ライバル同士叩き合うことがなく「お肉屋さんはお肉屋さんへ」「野菜は八百屋さんへ」と言った“それぞれの強みを活かしあう世界”が作れるんじゃないか?
そう思ったのがキッカケでした。そんな時に個人の強みや才能をビジネスに活かせるノウハウがないかな?と色々勉強していた時に、
Googleやマイクロソフトなどの |
に出会いました。『ウェルスダイナミクス』というものです。
有名なので聞いたこともある方もいるかもしれないのですが、ウェルスダイナミクスというのは、あなたの才能に合わせて一番最短で富(お金を含む)を得るための理論体系です。
アジアを代表するビジネスコンサルタント「ロジャーハミルトン」という人が
・ノーベル賞を受賞した最新の大脳生理学
・深層心理学の権威であるユングの分析心理学
・東洋の陰陽五行説や易経、春夏秋冬の考え方
をベースにあなたの才能を明確にして、あなたが目指している目的地まで最短で到達できるようになるツールです。
一番有名な絵だとこういうのを見たことがあるかもしれません。
才能の軸はざっくりと“4パターン”に分けられ、
アイデアや新しい価値を生むのが得意な「ダイナモ」
人と付き合い交流するのが得意な「ブレイズ」
サポートやチームプレイが得意な「テンポ」
論理や細部のこだわり、物事をやり遂げるのが得意な「スチール」
という4分類に分けられ、それぞれの間(例:ダイナモとブレイズの間)なども含めると最終的に8分類に分けられていきます。
これを大企業は社員の才能に合わせて人材配置をしたり、チームビルディングをしたりするのですが、僕はこの理論を個人でSNSで稼ぐ時に
「最初からクライアントさんの得意な才能を見つけられたらもっと収益が加速するんじゃないか?」と思い、
ウェルスダイナミクスの教材やセミナーを受けまくり、自分で試行錯誤をして個人のSNSの稼ぎ方に落とし込み、ある程度体系化できたところで少人数にモニターとして実践してもらったところ…
ビジネスに“才能”を活かした瞬間 |
したのです。
具体的な変化で言うと、
・今までどれだけ頑張って発信しても収益2万にしかならなかった方が、自分の才能を見つけてビジネスを構築することで一瞬で“収益10倍”になったり
・苦手な部分を得意な人と協力することで自分の強みにフォーカスができ月商200万円を突破したり
・ビジネスを「頑張らなきゃ…」と義務感でやっていた状態から、やりがいや情熱を持ったビジネスライフを手に入れてモチベーションが爆発したり
・今まで自信のなさで商品が作れなかった人が、才能を見つけることで自信満々の商品を作れて初販売で200本以上成約し70万以上マネタイズしたり
・田舎のビジネス初心者公務員の状態から“たった10ヶ月”で年収1000万円を突破しお金も時間も自由な生活を手に入れたり
…etc
全くの初心者の方でさえも収益が爆発したのです。
ここまでのレポートの話をみれば、なぜこんな結果が出たのか?は理解できると思います。
自分の得意な才能を活かしてビジネスを作ることで、ライバルと同じような発信を避け、予測されないSNS運用ができること、そして得意に目を向けることで少ない労力で大きな価値提供が産めるからです。
逆に稼げない人いうのは、他人の成功ノウハウに気が散りすぎて、
自分の得意なことや自分ですら気づいていない“隠れた才能”を使っていないからこそ、どれだけやっても稼げないのです。
サッカーで右足で蹴るほうが得意なのに、ずっと左足で蹴っているようなイメージです。不得意なことをどれだけ頑張ってやっても結果は出づらい。
逆に自分の得意な“才能”を見つけ、ビジネスに活かすことができたら今までより少ない労力・時間で圧倒的な成果が出せるのです。
さて、ここからはある特別なご案内も兼ねて、
「具体的に“才能”を見つけ、それを活かしたビジネスを構築し0→1000万を稼ぐ新しいSNS起業法」
について3話目ではお話ししていこうと思います。