Twitterマネタイズ終焉レポート(2話目):

 

※なぜなにどうやっていますぐの「なに」「どうやって」

※6つの教育の「問題」「手段」

 

2話目に読み進めてくださり、ありがとうございます。正直2話目以降の話の方が重要な話をしているので、1話目で読むのを挫折してしまった人を置いてここから話すことをご自身のビジネスに活かしていただけたらと思います。

 

具体的に、ライバルが増え続ける中僕やコンサル生が売り上げを上げ続けているカラクリを話していくのですが、その話をする上で“1つだけ”あなたに理解してほしいことがあります。

 

最近Twitterのタイムラインを眺めていたらよく目にする、

 

「非稼ぐ系で稼ごう!」

 

という言葉をしっかりと理解することです。もちろん非稼ぐ系をコンセプトに発信することを否定するつもりはありませんし、そういうワードを使うことによって、フォロワーに「強いライバルがいる“稼ぐ系”じゃなくて、ライバルが少ない“非稼ぐ系”にいくことによって初心者でも稼ぎやすくなるよ!」というアプローチで訴求すればわかりやすく商品が売れるというのはわかっている上で話を進めるのですが、

 

そもそも「非稼ぐ系で発信しよう」「ローンチ合戦を抜け出して疲弊しない稼ぎ方をしよう」「インスタやTikTokなど他のSNSをやろう!」などのライバルを避ければ稼げるという風潮は今の時代稼ぐための最適解か?と言われたら、そうじゃないと思います。

 

もちろん、強いライバルを避けてブルーオーシャンを開拓するというのはビジネスをやっていれば大事なことですが、

 

ブルーオーシャンを攻める=難易度が高い

 

という認識は持てていますでしょうか?例えば、ライバルのいないブルーオーシャンでビジネスを展開する事例としてキャッシュレスサービスの「PayPay」の例がわかりやすいと思います。

 

最近では、キャッシュレスでお会計を払うという文化が出来上がったので馴染みはありますが、PayPayが「100億ばら撒きキャンペーン」で目立ち始めた2018年には、日本人の中にキャッシュレスといえば「クレジットカード」という文化しかなく、PayPayなどキャッシュレスアプリなんて使う文化がなかったのです。

 

そこから使えば100億円をGETできるというキャンペーンを計2回(200億)をやり、多額の広告費を使うことによってキャッシュレスで買い物をするという“文化”を作るところからスタートしたのです。

 

タクシー配車アプリの「Uber」も最初はドライバー登録者がいなかったから、登録者に固定給料を渡すことで雇っているところからスタートしましたし、

 

何にもないブルーオーシャンでビジネスをするというのはライバルがいないという点では魅力的ですが、ビジネスとして成立させるために莫大なお金と労力が必要なのです。

 

逆に「ライバルがいる」というのは、そういった文化づくりみたいなところをする必要はありませんし、現在のTwitterビジネス界隈のようにある程度お客さんが知識を買うためにお金を払うという習慣があったり、稼ぎやすいから多くのライバルが参入するわけですよね。

 

そもそもコンテンツ販売というのは、副業やビジネスの稼ぐ系以外にも、占い、カウンセリング、恋愛など多ジャンルで収益化できるものとしてあったわけですし、非稼ぐ系という言葉が出る前の2020年くらいから僕のクライアントさんもカウンセリングで月100万、恋愛系で初月200万といった結果を出してますし、非稼ぐ系でマネタイズするという概念はもはや当たり前なのです。

 

非稼ぐ系に行ったとしても儲かるジャンルであればライバルがいる(いずれ増える)のは当たり前ですし、「非稼ぐ系で発信しよう」「ローンチ合戦を抜け出して疲弊しない稼ぎ方をしよう」「インスタやTikTokなど他のSNSをやろう!」などのムーブでライバルを避けることが正しいのであればTwitterで稼いでいる人はいないはずですよね。

 

ビジネスでライバルを避け続ける、ということをし続けることは理論的に不可能なのです。

 

なので「ライバルを避けること」よりも重要なのは、ライバルが増えた状況でも儲けるための戦略を知ることではないでしょうか?

 

でも、そこが詳細に語られた教材がないからライバルから逃げるムーブが流行ったり、ライバルが増えたら売り上げが下がったり、単発で終わったり、Social Dogの非アクティブ欄が増えてしまったりするわけですよね。

 

じゃあどうすればいいのか?それを語っていきたいと思います。

 

まず、それを理解するための話として、

 

ビジネス収益が○円だった21歳少年が一瞬で10歳以上年上のサラリーマンの給料を超えた手法

 

について話そうと思います。僕の知り合いにA君という21歳の後輩起業家がいたのですが、その子は出会った時全く稼げていませんでした。

 

当時はものすごく迷走していました。LINEの構築代行をやっていたり、FXをしたり、いろんな稼ぎ方をかじっては稼げず迷走をしていたのですが、僕は彼と一緒に行動する中で先輩起業家の荷物を一目散にもったり、お店の予約、道案内などの配慮の力に優れているなと感じたことがあったので「起業家の秘書とか向いてるんじゃないか?」というアドバイスをし、どういう風にマネタイズをしていけばいいかを教えたところ、今までの活動が嘘かのように、月額5〜15万の秘書サービスをとって一瞬で稼ぎが増えたのです。そして今では僕の秘書業務もやってやりがいを持ちつつ、収入を増やしています。

 

以前オフラインでお会いした凄腕セールスマンの方がおっしゃっていた言葉を借りると、

 

ビジネスは億人億色

 

で、自分の才能が発揮される稼ぎ方をすることが大事なのです。

 

「ただ稼ぐ系」といっても自分の才能が活かされた打ち出し方ができているか?稼ぐ系が稼げないのではなく、ライバルのいる市場で自分の才能を活かした戦い方ができていないだけなのです。

 

ビジネスや仕事に関して、才能を活かすという概念は持っていますでしょうか?もしもっていなければ先ほど話した秘書の子の話のように稼ぎが一瞬で爆発する可能性を秘めている、そしてあなたが思うように稼げていないのは、才能を活かした稼ぎ方ができていないだけと聞いたらどうでしょうか?

 

「なんかやりがいが出ないな…」
「モチベーションが湧かない…」
「なんかこの発信スタイル自分に合ってない気がする」
「周りとおんなじような発信をしておんなじような商品を出してやりがいを感じない」
 
「とにかくまずパクれ!」という言葉や、師匠の教えられた通りに同じようなビジネスをすることに釣られて、師匠と同じような発信をしてたら当たり前だけど実績の大きい師匠に食われますし、師匠の強みとあなたの強みは全く違うのです。
 
自分に才能なんてないよ
「人からよく相談ごとをされる方はそれも才能ですよ」なんて常套句で使われるような次元で話そうというつもりはありません。
そもそも才能ってなんなの?
×生まれ持ったすごい性質
◎あなただけが持っている特徴
情報発信ビジネス(コンテンツビジネス)というのは、あなただけが持っている特徴の中から発信に有利になる特徴を抜き出して、それを打ち出すことが何よりもキーポイント
多くの人は、この「自分だけが持っている特徴(有利なもの)」を自分のビジネスや発信コンセプトに持ってくるという意識がないからその他大勢と同じような発信になる
埋もれ、見られなくなり、ライバルが増えるごとに売り上げが下がるという構図になってしまう
コンセプトというのは、単にかっちょいい横文字や漢字4文字などを組み合わせて作るのではなく、他の発信者と比べてあなただけが持っている特徴と見込み客の悩みを掛け合わせることで作られるものです。
でも才能(=自分だけが持っている特徴)なんてあるのか?
「才能をどうビジネスに活かしたらいいかがわからないから困ってるんじゃん」
「会社員」であればそれも特徴
そもそもあなたの「普通」は他の人の「普通」じゃない
身体を傷を切り刻むことが優しさとされる世界
この日本に自己アフィリを知っている人がどのくらいいるか?
全て学校教育のせい
平均点を意識させる
突出することはダメだ
赤ちゃんの粉ミルク
才能を生かさないことによって均一化し誰も得しない殺し合いの世界に発展する
情報発信で30万稼ぐ方法
Twitterで10万円稼ぐ方法
 
「とにかく発信する」の前に自分がどう打ち出せば最大限稼げるか?をまず考えようぜ?(“才能を活かしたビジネス”を作ろうぜ?)
才能をどうビジネスにしたらいいねん
MBTIの罠
強みや才能を知ることはできるけど、それを使ってどうやってビジネスを作り打ち出せばいいかわかんないというのが本音じゃないか
一番簡単な才能の見つけ方
過去「呼ばれた」場所を探す
才能が生きる職業を「天職」というが、英語でなんていうか知ってる?
Calling=お呼びにかかる
つまり自分が過去振り返る中で、どう言った場面で人に求められ、感謝されたか?のパターンを分析する

 

ライバルが増え続ける中僕やコンサル生が売り上げを上げ続けているカラクリ

事実ライバルが増えていることは間違いない

差別化をしよう!自分だけのファンを作ろう!という浅い話で終わらしたくない

差別化ってなに?違う発信をすること?ズラすことです!解像度が浅すぎてよくわかんなくなってる人が多い

今のTwitterビジネス業界は昔とどう違うのか?どうすれば稼げるのか?を小学生でもわかるように説明しようと思います

お客さん1人に対して発信者3人

お客さん1人に対して発信者10人

→お客さん1人に対して商品を提供する人が増えた

ライバルと差別化するためにみんながやっているミス

たくさんツイートする、実績を凄そうに見せる、急に理念や価値観を語る、漢字やカッコイイ横文字を使って差別化を図る

 

メモ

==

らんちぇすたー戦略?

少数リストでも稼げる

ライバル不在のポジションを見つけてこっそり稼ぐ

コンセプトをずらす

非稼ぐ系に挑む

==

 

格上に勝てないから弱者の戦略・後発組でも出来る戦略はなんだろう・・・

AIなどの新しいノウハウにチャレンジする?

インスタやTikTokなど別のプラットフォームに移動する?

Twitter有象無象のローンチ合戦から抜け出そう

ライバルがいない方へライバルがいない方へ…と戦わず逃げる方向へいくよね?

→その思考や行動こそがあなたの収入UPの妨げになっているとしたら…?

 

ライバルがいる市場の方がいいに決まってる

正直稼げる系もまだ全然稼げるし、Twitterマネタイズも稼げる

だから参入者が増えてるんじゃないの?

 

「じゃあなんで稼げるはずなのに売り上げ下がったり、稼げなくなって起業人生を引退した人が現れるのか?」

「でも、ライバルがいる市場だったら格上ライバルに負けるじゃん?」

→うん、負けるよ。“ライバルと同じコンテンツを出したら”ね。

→キャバ嬢に「かわいい」と言っても落とせない

→見込み客は同じような企画・発信に飽きてるんですよ(相撲の張り手)

同じ内容を同じように出したら実績競争になる

 

じゃあどうすれば良いのか?

→パラダイムを作ろう

 

同じ内容であってもあなたにしか語れないフィルターを通して語ると一気に数字などのゲームから抜け出せる

ラムダ研究室→料理動画を「理系」の観点から語ってるからおもろい

ゼロイチBREAKING DOWN→0→1のことを「格闘技」の観点から語ったからバズった

 

だからまず自分がどういうパラダイムから話せるのか?ということを考えることが重要。変に小難しい「ズラシ」なんかをするよりも、あなたの好きなパラダイムから語る方が面白いし、そこに面白さを感じてあなたに興味を持ちファンになり、商品を購入するのです。

 

ファンになる時って、「コンテンツの内容」じゃなくて「この人の視点オモロい!」という“発信者の視点”を見てファンになるんですよ。

 

マーケティングノウハウ!よりもSPY×FAMILYがヒットした背景から学ぶマーケティング戦略」の方がおもろいんよ。

 

結局自分がどういうコンセプトで打ち出すか?どういう形でマネタイズするか?どういう発信をするか?はあなた自身の内側にある。師匠や尊敬している人を猿真似しても、何十万、何百万払って学んだ知識をそのまま放出しても一生稼げない。

 

自分が一番儲けられる打ち出し方を一緒に作りませんか?

 

僕は、今まで累計500人以上見てきて、その人の個性・強み・良さ・才能からどういう打ち出し方をすれば一番その人が儲かるか?という「才能をお金に変える」ことに関して累計500人以上指導してきました。(超有名な占い師にも「采配」の能力がずば抜けて高いといわれた)

 

正直単発50万100万レベルなら行動量でいけますが、そこから桁を上げたり、継続させるのは自分の強みや才能をどれだけ発信に活かしているか?で決まります。僕はこれに気づいたおかげで月1000万を連発させたり、4年間ずっと稼ぎ続けられている。

 

自己分析・強み発掘の重要性

何をしたらいいのか?どうすればいいのか?のステップや具体論

 

 

3話目に進む
Twitter終焉レポート